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文献詳細

雑誌文献

生体の科学45巻5号

1994年10月発行

文献概要

特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ 3.マウス・ラツト

回転かご法

著者: 栗原久1

所属機関: 1群馬大学医学部附属行動医学研究施設行動分析学部門

ページ範囲:P.466 - P.467

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目標
 振動かご法のところでも述べたが,運動量の観察は基本的な行動試験の1つで,回転かご法も振動かご法に劣らずしばしば利用されている。
 ここでは,回転かご法によるマウスやラットの運動量測定について概説する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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