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特集 病態を変えたよく効く医薬
消化性潰瘍治療薬:H2レセプター拮抗剤―開発の歴史
著者: 宮田桂司1
所属機関: 1山之内製薬㈱第一創薬研究所
ページ範囲:P.665 - P.670
文献購入ページに移動最初のH2レセプター拮抗薬であるシメチジンが英国で発売されて約20年が経過し,消化性潰瘍治療薬として第一選択薬の地位を築いたが,H2レセプター拮抗薬よりも胃酸分泌抑制作用の強いプロトンポンプ阻害薬が出現したり,消化性潰瘍の再発とHelicobacter pyloriとの関係がクローズアップされるなど,H2レセプター拮抗薬を取りまく環境も大きく変わってきている。
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