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文献詳細

雑誌文献

生体の科学48巻5号

1997年10月発行

特集 受容体1997

Ⅱ.Gタンパク質共役型受容体 1.神経伝達物質・ホルモン 3)タンパク

FSH受容体

著者: 峯岸敬1 土屋恵1 伊吹令人1

所属機関: 1群馬大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.436 - P.438

文献概要

 [ファミリー]卵胞刺激ホルモン(follicle-stimulating hormone;FSH)受容体は細胞膜7回貫通型のG蛋白結合型受容体ファミリーに属する。非常に長い細胞外ドメインを有するという特徴を持ち,LH/hCG,TSH受容体と一つのサブファミリーを形成する。
 [リガンド]FSH

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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