リソソームは1層の限界膜に囲まれた細胞小器官で,種々の高分子物質の分解を行っている。そのためリソソームは多くの加水分解酵素を含んでいる。これらの酵素は酸性域で働くため,リソソームの内腔のpHは約5となるように調節されている。リソソームは電顕的に電子密度の高い小胞として見出された1)。代表的なリソソーム酵素である酸性ホスファターゼが,リソソームの組織化学的同定によく用いられている2)。この酵素は抗体を用いた免疫細胞化学的マーカーとしても用いられている3)。また,リソソームはエンドサイトーシスされた物質の最終到達部位であることより,リソソーム内酵素で分解を受けにくい物質が蓄積する小器官としても同定することができる。その中でも,HRP(horse radish peroxidase)はDAB(3,3′-diaminobenzidine)反応により,不溶性の凝集構造を形成し,形態学的のみならず生化学的マーカーとして広く用いられている。最近では,Stoorvogelら4)によるDABクロスリンクを応用したユニークな研究法が注目を集めている。さらに,ここ10年ほどの間に,リソソームを含む小胞輸送系の研究が飛躍的に発展し,数多くのリソソーム特異的な蛋白質の同定,あるいはcDNAクローニングが行われ,リソソームの細胞内での形態に関する知見が数多く蓄積されてきた。
雑誌目次
生体の科学50巻2号
1999年04月発行
雑誌目次
特集 リソソーム:最近の研究
リソソーム酵素選別シグナル
著者: 西河淳
ページ範囲:P.85 - P.91
種々の細胞において新しく生合成された酸性加水分解酵素は,その糖鎖にリソソーム輸送の指標となるマンノース6リン酸(Man-6-P)残基が付加され,その指標を持つものはMan-6-P受容体によって細胞内のエンドソームに輸送され,リソソームに局在化する(図1)1,2)。この時,細胞内で同時に生合成された多くのタンパク質の中から,リソソーム酵素のみが識別され,指標が付加されなければならない。N-アセチルグルコサミンホスホトランスフェラーゼ(UDP-N-acetylglucosamine:Lysosomal enzyme N-acetylglucosamine-1-phosphotransferase,以下GPT)は,指標を付加する反応の最初に働く酵素で(図2),この酵素の作用する,作用しないといった反応性がリソソーム酵素の選別機構になっている。では,GTPはリソソーム酵素の何を認識して作用するのか。本稿では,GPT認識シグナルの解析において,DNase Iを用いて行ったわれわれの研究を中心に紹介する。
ファゴソーム-リソソーム融合
著者: 矢野郁也
ページ範囲:P.92 - P.104
全ての生物は,その生命を維持するために,外敵や異物の侵入に対する防御機構をもっており,高等な生物ほどその機構は多彩で複雑である。細胞や臓器は外部環境から外敵の侵入を避けるため,細胞壁(細胞膜)や皮膚・粘膜におおわれており,魚類以上の高等動物や植物には免疫反応に基づく防御機構が発達している(図1)。また,高等動物の免疫反応は,外敵に対して自己と他者を分子レベルで反応して見分けることのできる特異性の極めて高いものであり,その鑑別は長年の生物進化を反映して極めて多様性に富んでいる。本稿では,動物の最も基本的な生体防御機構である食作用の中で,異物処理に中心的な役割を果たしていると考えられるファゴソーム-リソソーム融合(P-L fusion)について,その概略と細菌細胞壁や動物細胞膜を構成する糖脂質分子による機能の調節について述べる。
メラノソームとリソソーム
著者: 藤田英明 , 安永公弥子 , 姫野勝
ページ範囲:P.105 - P.110
メラノソームは高度に濃縮されたメラニンを含む細胞内顆粒で,皮膚・毛髪・網膜などに由来する細胞に多く見られ,これらの細胞が属する組織の色素沈着に直接関与している。メラニン化が高度に進行した細胞においては,メラノソームは黒色の細胞内顆粒として光学顕微鏡下でも容易に観察され,細胞体の核周辺と細胞突起の先端部分に局在している。皮膚においては外界からの刺激(紫外線・周辺細胞からのシグナルなど)によりメラノサイトにおけるメラノソームの成熟化が進行し,細胞突起の先端部分に濃縮されたメラノソームは,やがてサイトファゴサイトーシスにより周辺のケラチノサイトへと渡されていくと考えられている。このようにメラノソームは特殊な細胞においてのみ見られる細胞内小器官であるが,すべての細胞に普遍的に存在していると考えられているリソソームとの相関性については以前から注目されてきた。
本稿では主に蛋白質輸送の観点から,このリソソームとメラノソームの形成機構について考察する。
リソソーム崩壊機構
著者: 荒井國三 , 大熊勝治
ページ範囲:P.111 - P.116
リソソームの崩壊現象については,たとえば細胞がネクローシスする際に,細胞質のイオン輸送系が崩れるためリソソーム膜が障害を受け,それが原因で崩壊したリソソームから漏出した加水分解酵素により細胞が溶解するとか,老化した神経細胞においてリソソーム膜が脆弱化し崩壊しやすくなっている,などの報告がある。いずれも細胞の全般的な機能低下の結果起こる現象の一つとしてとらえられており,リソソーム崩壊機構やその調節,さらには生理的な意義に関する考察はない。しかし,リソソーム酵素カテプシンによりアポトーシスが誘導されることが明らかにされるなど1,2),リソソームの崩壊が生理的に重要な意味を持っている可能性が示されつつある。
われわれは,セルフリーのin vitro実験系で,(1)塩基性薬物によるリソソーム崩壊現象,および(2) GTPγS処理したサイトゾルによるリソソーム崩壊現象を発見し,その機構を検討してきた。
リソソームとアポトーシス
著者: 石坂瑠美 , 内海俊彦 , 矢吹宗久 , 勝沼信彦 , 内海耕慥
ページ範囲:P.117 - P.126
アポトーシスは細胞の“死滅過程”の一種であり,1972年Kerr1)により見出された。この細胞死の過程では,死につつある細胞から放出されるものはなくクリーンな死であり,発生段階で細胞が秩序だって死滅する現象である“プログラム細胞死”は典型的なアポトーシスによる細胞死である2-4)。このアポトーシスは単に不必要な細胞の除去機構としてだけでなく,生体のホメオスタシスに積極的な役割を演じている2-4)。アポトーシスの機構解析は近年著しく進展し,一部の分子機構はかなり詳細に解明されてきた。
その一つは,腫瘍壊死因子(TNF-α)やFasリガンドによる細胞表面受容体を介するアポトーシス誘導機構である。これらの細胞外因子は,それぞれ特異的な受容体に殺細胞シグナル分子として結合し,cysteine aspartase(カスパーゼ)カスケードを活性化して5,6),death substrateと呼ばれる一群の細胞内蛋白質を分解することにより細胞死を誘導する7)。また他の一つは,ミトコンドリアから遊出するシトクロムcを含むapoptotic proteaseactivating factor(Apaf)複合体によるアポトーシス誘導機構である8,9)。
リソソームとアルツハイマー病
著者: 伊井邦雄
ページ範囲:P.127 - P.134
蛋白代謝は細胞生存の基礎である。すべての細胞においてリソソーム性および非リソソーム性を含め,細胞内蛋白の分解やその制御にはじつに多くの蛋白分解酵素(プロテアーゼ)や蛋白分解阻害物質(インヒビター)が関与する。神経細胞を含め脳組織の諸細胞も例外ではない。リソソーム性蛋白分解については多くの成書や雑誌1-13)などを参照していただくとして,酵素やインヒビターを含めてリソソームとアルツハイマー病(AD)について最近の知見の一部を,著者らの研究結果も含めて紹介する。
リソソームは多くの加水分解酵素を含み,細胞内の自殺袋14)とも呼ばれ,変性,老化や傷害された蛋白などの細胞内異常物質の分解処理など,細胞の代謝や生存に不可欠の諸機能を果している(上記成書参照)が,ADの発症や病態においても重要な役割を果しているらしいことが,最近次第に明らかになりつつある。それは単に“自殺袋”として細胞内に生じた変性蛋白などの受動的な分解除去にとどまらず,より能動的にADの病態の形成に関わっている可能性を示すものである。生体の多くの細胞が壊死あるいはアポトーシスを経て再生して細胞諸成分が一新されるのに比して,それら諸細胞のような再生の行われない神経細胞は,個体の加齢とともに老化する運命にある。
真核生物に共通のカテプシンA関連酵素
著者: 林力丸 , 松崎英樹 , 植野洋志
ページ範囲:P.135 - P.139
カテプシンAは,Frutonらが自ら合成したベンジルオキシカルボニル(Z)-Glu-Tyrを酸性で加水分解する細胞内プロテアーゼとして,50年前にウシ脾臓から部分精製された1)。当時は,ペプシン類似のエンドペプチダーゼと考えられていたが,その後ブタ腎臓やラット肝臓の酵素などが部分精製され2-6),カテプシンAはむしろリソソームに存在するカルボキシペプチダーゼではないかといわれるようになった。これには同様の性質を示す酵素が植物や酵母の液胞にも存在することが明らかにされ,液胞はすなわち植物や酵母リソソーム7)ともいうべきものであることが明らかにされてきた経緯が背景にある。カテプシンAの研究は非常に古いわりに明確な概念が得られぬままに,植物や酵母由来の酵素に関する研究が先導する形をとってきた。
一方,ごく最近ヒトの保護タンパク質(protective protein)の発現異常が糖代謝に異常をきたす常染色体劣性遺伝病(ガラクトシアリドーシス)と呼ばれる病態が報告された8)。保護タンパク質は二つの糖代謝酵素(リソソーム性β-ガラクトシダーゼとノイラミニダーゼ)と複合体を形成することにより保護機能を示す9)。この保護タンパク質の遺伝的欠損によりβ-ガラクトシダーゼは不安定化し,ノイラミニダーゼは不活性化する。
プロテオリピッドの分解とリソソーム
著者: 木南英紀 , 江崎淳二 , 谷田以誠
ページ範囲:P.140 - P.144
プロテオリピッドはクロロホルム-メタノールなどの有機溶媒に溶ける,一種のリポタンパク質という概念で名づけられた。最近では,プロテオリピッドといえば,脳組織のミエリンに特有なプロテオリピッド1)(リポフィリン,lipophilinとも呼ぶ)を指すこともしばしばあるが,ここでは,種々の組織に存在するプロテオリピッドも含めることにする。ミトコンドリア内膜に局在するATP合成酵素のサブユニットcはプロトンチャネルの構成要素であり,分子のほとんどをミトコンドリア内膜に埋め込んだ分子量7608の非常に疎水的なプロテオリピッドである。ATP合成酵素のサブユニットcもリポフィリンも,高度に保存された極めて疎水的な膜内在性タンパクである。プロテオリピッドのような膜に埋め込まれた疎水性タンパク質の分解機構については,方法論の制約もあり,今までほとんど研究されていなかった。本稿では,プロテオリピッドの分解に関する研究の発端となった神経性セロイド様リポフスチン蓄積症とその研究の発展から,「プロテオリピッドの分解とリソソーム」について考察する。
連載講座 個体の生と死・11
頭蓋冠発生と頭蓋骨癒合症
著者: 井関祥子 , 江藤一洋
ページ範囲:P.145 - P.151
頭蓋骨癒合症は頭蓋部縫合の早期閉鎖を主徴とし,約2,500人に1人の発現頻度で起こる先天異常である。これまでに100を超える症候群が報告されており,決して稀な先天異常ではない。頭蓋骨癒合症のすべての症例中,約60%は単発性に起き,ほかに合併症が見られないことから遺伝的なものではないと考えられている。残りの約40%には遺伝的要因があると考えられてきた。これまでに頭蓋骨癒合症の原因となる変異が,線維芽細胞増殖因子受容体(fibroblast growth factor receptor,以下FGFRと略) FGFR 1,FGFR 2,FGFR 3,TWIST,MSX 2,およびGLI 3に見出されている。いずれの遺伝子も哺乳類が発生する上で重要な役割を果たすことがすでに知られており,改めてこれらの遺伝子の頭蓋冠発生に果たす役割が注目されている。
解説
霊長類海馬の虚血性神経細胞死
著者: 山嶋哲盛
ページ範囲:P.152 - P.157
I.ニューロンとプロテアーゼ
海馬(cornu Ammonis:CAと略す)のCA 1ニューロンは,霊長類においては近時記憶という重要な役割を担っているにもかかわらず脳虚血に脆弱性を示し,わずか10-20分間程度の短時間でも血流が途絶えると,その数日後には細胞死に陥る1)。霊長類に特異的な虚血性神経細胞死のメカニズムを知ることは,脳梗塞に代表される脳血管障害のみならずアルツハイマー病などの神経変性疾患や加齢に伴う神経細胞死の病態を知り,画期的な治療法を開発する上でもきわめて重要である。従来より主としてげっ歯類を対象として数多くの研究がなされてきたにもかかわらず,虚血性神経細胞死の病態に関しては最近になるまで不明な点が実に多く1),有効な治療法はなかった。
ニューロンは胞体の大きさに比べて極端に長い神経線維と多数の短い樹状突起を有し,これらが互いに無数のシナプスを形成し,情報伝達の複雑なネットワークを形成している。このような特徴を備えた細胞は,その機能を果たすためにレセプターやチャネルなどの多種多様な膜蛋白と細胞骨格蛋白,その他の関連蛋白を代謝回転(turnover)させる必要がある。したがって,必然的に蛋白の産生と破壊とを頻繁に繰り返さねばならないため,神経細胞には蛋白を産生する小胞体(いわゆるニッスル小体)と蛋白を破壊するリソソームという細胞内小器官がことに発達している。
話題
「第16回国際心臓研究学会世界大会」印象記
著者: 阪本英二
ページ範囲:P.158 - P.159
平成10年5月27日から31日までの5日間,ギリシャのロドス島で「第16回国際心臓研究学会世界大会」が開催された。本大会はアメリカ循環器病学会と循環器病学の分野で双壁をなす,国際心臓研究学会が3年に一度行う大規模なものである。セッションは54のシンポジウムと789の一般演題から構成されていた。「国際」の名の通り,アメリカや西欧諸国のみでなく,東欧からの研究者も多数参加していた。バイキング形式の昼食が毎日ふるまわれ,各国の研究者と気楽に会話が楽しめるよう工夫が凝らされていた。余談になるが,私もスイスから来た研究者との世間話であのK1より柔道の方がスイスでは人気があることを知り随分驚かされたり,モスクワから来ていた女性の心臓外科医からは心臓移植はロシアでは技術的にかなり難しいといった裏話を聞くことができ,本業以外の交流も大変有意義であった。会場はビーチの近くにあり,ちょっと外に出ればバカンス気分に浸れるなど,日本の学会ではなかなか考えられない粋な気配りが随所に見られた。
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
特集 シングルセルオミクス
75巻3号(2024年6月発行)
特集 高速分子動画:動的構造からタンパク質分子制御へ
75巻2号(2024年4月発行)
特集 生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開
75巻1号(2024年2月発行)
特集 脳と個性
74巻6号(2023年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅣ:骨・軟骨
74巻5号(2023年10月発行)
増大特集 代謝
74巻4号(2023年8月発行)
特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
74巻3号(2023年6月発行)
特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線
74巻2号(2023年4月発行)
特集 未病の科学
74巻1号(2023年2月発行)
特集 シナプス
73巻6号(2022年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管
73巻5号(2022年10月発行)
増大特集 革新脳と関連プロジェクトから見えてきた新しい脳科学
73巻4号(2022年8月発行)
特集 形態形成の統合的理解
73巻3号(2022年6月発行)
特集 リソソーム研究の新展開
73巻2号(2022年4月発行)
特集 DNA修復による生体恒常性の維持
73巻1号(2022年2月発行)
特集 意識
72巻6号(2021年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅡ:骨格筋—今後の研究の発展に向けて
72巻5号(2021年10月発行)
増大特集 脳とからだ
72巻4号(2021年8月発行)
特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ
72巻3号(2021年6月発行)
特集 生物物理学の進歩—生命現象の定量的理解へ向けて
72巻2号(2021年4月発行)
特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅠ:最新の皮膚科学
71巻5号(2020年10月発行)
増大特集 難病研究の進歩
71巻4号(2020年8月発行)
特集 細胞機能の構造生物学
71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
特集 ビッグデータ時代のゲノム医学
71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
特集 科学と芸術の接点
70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御
70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
特集 脳神経回路のダイナミクスから探る脳の発達・疾患・老化
69巻6号(2018年12月発行)
特集 細胞高次機能をつかさどるオルガネラコミュニケーション
69巻5号(2018年10月発行)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
69巻4号(2018年8月発行)
特集 いかに創薬を進めるか
69巻3号(2018年6月発行)
特集 生体膜のバイオロジー
69巻2号(2018年4月発行)
特集 宇宙の極限環境から生命体の可塑性をさぐる
69巻1号(2018年2月発行)
特集 社会性と脳
68巻6号(2017年12月発行)
特集 心臓の発生・再生・創生
68巻5号(2017年10月発行)
増大特集 細胞多様性解明に資する光技術─見て,動かす
68巻4号(2017年8月発行)
特集 血管制御系と疾患
68巻3号(2017年6月発行)
特集 核内イベントの時空間制御
68巻2号(2017年4月発行)
特集 細菌叢解析の光と影
68巻1号(2017年2月発行)
特集 大脳皮質—成り立ちから機能へ
67巻6号(2016年12月発行)
特集 時間生物学の新展開
67巻5号(2016年10月発行)
増大特集 病態バイオマーカーの“いま”
67巻4号(2016年8月発行)
特集 認知症・神経変性疾患の克服への挑戦
67巻3号(2016年6月発行)
特集 脂質ワールド
67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
特集 記憶ふたたび
66巻6号(2015年12月発行)
特集 グリア研究の最先端
66巻5号(2015年10月発行)
増大特集 細胞シグナル操作法
66巻4号(2015年8月発行)
特集 新興・再興感染症と感染症対策
66巻3号(2015年6月発行)
特集 進化と発生からみた生命科学
66巻2号(2015年4月発行)
特集 使える最新ケミカルバイオロジー
66巻1号(2015年2月発行)
特集 脳と心の謎はどこまで解けたか
65巻6号(2014年12月発行)
特集 エピジェネティクスの今
65巻5号(2014年10月発行)
増大特集 生命動態システム科学
65巻4号(2014年8月発行)
特集 古典的代謝経路の新しい側面
65巻3号(2014年6月発行)
特集 器官の発生と再生の基礎
65巻2号(2014年4月発行)
特集 細胞の少数性と多様性に挑む―シングルセルアナリシス
65巻1号(2014年2月発行)
特集 精神疾患の病理機構
64巻6号(2013年12月発行)
特集 顕微鏡で物を見ることの新しい動き
64巻5号(2013年10月発行)
増大特集 細胞表面受容体
64巻4号(2013年8月発行)
特集 予測と意思決定の神経科学
64巻3号(2013年6月発行)
特集 細胞接着の制御
64巻2号(2013年4月発行)
特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
特集 質感脳情報学への展望
63巻3号(2012年6月発行)
特集 細胞極性の制御
63巻2号(2012年4月発行)
特集 RNA干渉の実現化に向けて
63巻1号(2012年2月発行)
特集 小脳研究の課題(2)
62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
特集 インフラマソーム
62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
特集 細胞死か腫瘍化かの選択
61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
特集 miRNA研究の最近の進歩
61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
18巻4号(1967年8月発行)
18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)