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特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス 第2部 総説 Ⅰ 創薬ゲノミクス
癌の化学療法・予防法へのゲノミクスの利用
著者: 曽和義広1 酒井敏行1
所属機関: 1京都府立医科大学大学院医学研究科分子標的癌予防医学
ページ範囲:P.386 - P.392
文献購入ページに移動医療分野は,生命科学領域の進歩の恩恵を最も直接的に受ける分野であり,疾患発症機構の解明やその治療法の開発において遺伝子情報に基づくゲノミクス,タンパク質情報に基づくプロテオミクスは極めて重要な開発ツールとなっている。
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