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文献詳細

雑誌文献

生体の科学56巻1号

2005年02月発行

文献概要

解説

アルツハイマー病の根本的予防・治療法開発の新しい展開

著者: 田平武1

所属機関: 1国立長寿医療センター

ページ範囲:P.70 - P.77

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 アルツハイマー病(AD)は高齢者に多い痴呆疾患で,物忘れで始まり,徐々に痴呆が進行する。その病態の中核にはβアミロイドが存在し,βアミロイドの形成機序が分子レベルで急ピッチに進み,根本的な予防・治療法の開発と応用が目前に迫っている。ここでは根本的予防・治療法の新しい展開について解説する。

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掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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