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文献詳細

雑誌文献

生体の科学56巻5号

2005年10月発行

文献概要

特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム

序にかえて

著者: 伊藤正男 石川春律 野々村禎昭 藤田道也

所属機関:

ページ範囲:P.362 - P.362

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 近年の分子遺伝学の驚異的進歩により,多くの遺伝病の原因遺伝子が同定されてきました。現在,遺伝病解明の華々しい第一幕は終ったと言っていいでしょう。

 今はそれら「分子病」の多様性あるいはその詳細を極める時期に入っていると思われます。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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