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文献詳細

雑誌文献

生体の科学56巻5号

2005年10月発行

文献概要

特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム 4.受容体

FMS-related tyrosine kinase 3(FLT3)

著者: 尾関和貴1 清井仁2 直江知樹1

所属機関: 1名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞内科学 2名古屋大学医学部附属病院難治感染症部

ページ範囲:P.410 - P.411

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 成人急性骨髄性白血病(AML)においてもっとも高頻度に認められ,かつ予後不良因子であるFLT3遺伝子変異につき,その臨床的,生物学的特徴,さらにFLT3を標的とした治療法開発の現状について概説する。

参考文献

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掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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