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文献詳細

雑誌文献

生体の科学58巻5号

2007年10月発行

文献概要

特集 タンパク質間相互作用 7.シグナル伝達

IL-5/IL-5R系シグナル伝達におけるタンパク質間相互作用

著者: 紅露拓1 高津聖志1

所属機関: 1富山大学大学院医学薬学研究部免疫バイオ・創薬探索研究講座

ページ範囲:P.400 - P.401

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 インターロイキン5(IL-5)は二量体の形で活性をもつサイトカインである。IL-5は活性化Bリンパ球に抗体産生やクラススイッチ組換えを誘導するほか,好酸球の分化,遊走,活性化,B-1細胞の恒常的増殖,活性化にも重要な役割をもっている。

参考文献

13:485-493, 2001
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12:1397-1408, 2000
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4:483-494, 1996
172:6020-6029, 2004
7:293-301, 2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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