icon fsr

文献詳細

雑誌文献

生体の科学58巻6号

2007年12月発行

文献概要

特集 グリケーション(糖化)

AGEの構造解析

著者: 丹羽利充1

所属機関: 1名古屋大学医学部附属病院予防医療部

ページ範囲:P.518 - P.523

文献購入ページに移動
 AGEの構造解析には,高速液体クロマトグラフィー(HPLC),質量分析(マススペクトロメトリー;MS),核磁気共鳴(NMR)などの機器分析が用いられている。AGE修飾タンパク質の構造解析およびAGEの定量にはMSがとくに有用である。

参考文献

1)丹羽利充(編著):最新プロテオミクス・メタボロミクス,秀潤社,東京,2007
2)丹羽利充(編著):ポストゲノム・マススペクトロメトリー,化学同人,京都,2003
3)丹羽利充(編著):最新のマススペクトロメトリー,化学同人,京都,1995
4)丹羽利充:臨床マススペクトロメトリー,東京化学同人,東京,1988
241-242:1-414, 1995
36:370-378, 2001
15:496-509, 2004
11:2185-2193, 2004
51:51-57, 2003
50:2153-2160, 2002
50:5697-5703, 2002
49:861-867, 1996
731:23-36, 1999
59(Suppl 78):S37-S41, 2001
16:144-150, 2005
50:1222-1228, 2004
58:2228-2234, 2000
375:581-592, 2003
16:1471-1485, 2005
99:1272-1280, 1997
407:297-302, 1997
196:837-843, 1993
31:1423-1425, 2003
48:1590-1603, 2005
34:260-264, 2002
11:153-159, 2000
39:1061-1068, 2001
278:51068-51074, 2003

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?