文献詳細
文献概要
特集 グリケーション(糖化)
AGEの構造解析
著者: 丹羽利充1
所属機関: 1名古屋大学医学部附属病院予防医療部
ページ範囲:P.518 - P.523
文献購入ページに移動 AGEの構造解析には,高速液体クロマトグラフィー(HPLC),質量分析(マススペクトロメトリー;MS),核磁気共鳴(NMR)などの機器分析が用いられている。AGE修飾タンパク質の構造解析およびAGEの定量にはMSがとくに有用である。
参考文献
1)丹羽利充(編著):最新プロテオミクス・メタボロミクス,秀潤社,東京,2007
2)丹羽利充(編著):ポストゲノム・マススペクトロメトリー,化学同人,京都,2003
3)丹羽利充(編著):最新のマススペクトロメトリー,化学同人,京都,1995
4)丹羽利充:臨床マススペクトロメトリー,東京化学同人,東京,1988
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