icon fsr

文献詳細

雑誌文献

生体の科学59巻5号

2008年10月発行

特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008

3.発生・分化・老化・再生医学

臓器形成に関わるES細胞のタンパク因子

著者: 由利俊祐1 西中村隆一1

所属機関: 1熊本大学発生医学研究センター

ページ範囲:P.404 - P.405

文献概要

 ES細胞に発現しているタンパク因子は密接に相互作用して多能性を維持しており,これらのタンパク因子の転写,タンパク因子の間のネットワークの重要性が示唆されている1)。このタンパク因子のネットワークには,臓器形成にも関与するSall1,4が含まれている。

参考文献

444:364, 2006
133:3005, 2006
133:151, 2006
16:e1955, 2008
38:175, 2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら