"二十の扉","話の泉"などという,NHKの人気番組がある。もう7〜8年も前から毎週おこなわれ,いまだにつずけられているのだから,どこか人の本性にアッピールするところがあるのだろう。
ところで,学者先生にきいてみると,どうもくだらん。まつたくナンセンスだといつたぐあいで,あまり人気はないどころか,愚劣なもののサンプルにさえなつているようだ。そして学者先生といわれるような人がゲストで出ると,あまり答えられない。そして多くは,"あんなこま切れの知識をとりあげるやりかたは実にくだらん"などと,まけおしみをいう人もあるそうだ。実際,問いや答のなかには,專門家から見ればどうかと思われるものもあり,見当はずれのものもたしかにある。(あれは知識やカンのスポーツだから,それもナンセンスではないのだが)しかし,時々聞くのだが,私は,いつも面白い,これはわたしの兄が,その番組の一つのレギュラーであり,私自身も何度かゲストにでて,あの人たちを知つている,というためでもあろうが,そればかりではないのである。
雑誌目次
生体の科学6巻2号
1954年10月発行
雑誌目次
巻頭
科学の"扉と泉"
著者: 杉靖三郎
ページ範囲:P.49 - P.49
綜説
生体色素に関する遺伝生化学的研究
著者: 吉川秀男 , 荻田善一 , 藤土尚三
ページ範囲:P.50 - P.58
Ⅰ.まえがき
私達の一人吉川が惺々蝿や蚤の複眼とか卵に存在する色素と取組んでから既に20年近くの歳月が過ぎた。その間古武彌四郎博士を初めとして多くの優秀な化学者の御助力を得て私の到達した結論は大体次のようなことであつた(Kikkawa1))。すなわちこれらの色素は何れもTryptophanに由来し,Kynurenin,3-Hydroxykynurenineを経て色素が作られ,その各々の段階に一定の酵素が関与し,しかもそれらの酵素の性状を支配するものが遺伝子(Gene)であろうというのであつた。その化学変化は大体図1に示したとおりである。
この一つの遣伝子が一つの酵素を支配するという考えは昆虫のTryptophan系の色素に限らず,各種のアミノ酸やビタミンの代謝などにも適用されることがBeadle一派のアカパンカビ(Neurospora crassa)の研究を初めとして多くの材料について証明され,いわゆる一つの遺伝子は一つの化学反応を支配する(One gene-One cemical reaction),或は一つの遺伝子は一つの酵素の性状を支配する(One gene-One enzyme)という仮説が流布されるようになつた。もちろんこの仮説にはなお幾多の弱点があり,それについての色々な批判も行われている(Bonner2))。
論述
網樣体と誘発電位
著者: 安原基弘
ページ範囲:P.59 - P.70
脳幹被蓋の広範な部分は解剖学的に網様体という名称で古くから知られているが,その機能については全く知られないままに長年を経過した。ところが1946年Magounたち1)によつてこの部分は運動機能と関係のあることが見出された。その後多くの人たちの研究によつて網様体の機能が明らかにされ,その結果この組織は色々な働きがあることがわかつて来たのであるが,今尚この研究が充分であるとは思えない。ともあれこの網様体の研究は微小電極による研究と共に最近の生理学の研究の中にあつても一際光を放つものである。
解剖学的にいう網様体とは神経線維が互に交わつて網を作つているその網の眼の中に神経細胞がはまつているような組織をいうのであるが,私はここでは網様体の機能について述べてみようと思う。網様体は運動,感覚,精神現象などの中枢神経系の機能に重要な役割を演じているが,この組織に及ぼす藥物の作用に言及し,藥物の作用態度から推察して解剖学で網様体と呼ばれているところ以外にもこれと同様の性質を有するものが存在しうるということを主張しようと思う。尚,網様体から影響を受ける現象のうち,大脳皮質に現われる誘発電位についてはあまり一般に知られていないので,この誘発電位についても平行して述べて行こうと思う。
光受容器にみられる興奮と制止
著者: 富田恒男
ページ範囲:P.71 - P.79
Ⅰ.緒言
網膜に光照射を与えてから視神経に放電が現われる迄の機制に関しては,従来の幾多の研究にも拘わらず未だその大部分が不明であるといつてよい。吾々が現在知つていることは,光受容細胞中に光化学物質があつて,それが光によつて分解することが網膜活動の第一過程であるらしいことゝ,光照射後に或潜伏期を経て発現する網膜活動電圧(ERG)が視神経活動の誘発に関係しているらしいこと位のものである。このERGにしても脊椎動物の網膜から誘導されるものはその波形が複雑で,恐らく網膜内に於ける発生部位,従つて又その網膜活動時に演ずる役割を異にすると思われる所の幾つかの要素の組合せから成つているものと考えられる。Granit1)が之をPⅠ,PⅡ,及びPⅢの3要素に分析し,PⅡが興奮過程に,そしてPⅢが制止過程に密接な関係があるとしているのは周知の如くであるが,他方に於て最近の Ottoson及びSvaetichin2)の報告によると,ERGは悉く光受容細胞自体に発生するもので,両極細胞より上位の網膜層の活動は殆んど之に寄与する所がないと主張している。これに対しては私共の既に報告した所3)4),及び現在試みつゝある実験からみても直ちに同意しかねる点が多々あるが,今回はこの問題には触れないことにする。
網膜活動を研究するに当り,興奮過程に劣らない重要性をもつものとして制止過程を除外することは出来ない。
視紅を中心としだ網膜の生化学について
著者: 古城力
ページ範囲:P.80 - P.87
まえがき
眼の網膜視細胞には桿休,錐体の2種類があり,前者には視紅(Rhodopsin, visual purple)或は視紫(Porphyropsin, visual violet),後者には錐体物質という感光色素が存在している。視紅或は視紫は低照度の時に活動し,錐体物質は高照度時に働いてその上色覚にも関与している。視紫は淡水魚の網膜に存在し,陸上動物及び海水魚の大部分は視紅をもつている。海水魚の中には視紅と視紫の両方を保有しているものもある。視紅,視紫は光に敏感で,光又は熱により容易に分解し,暗順応により再び単時間で視紅或は視紫に合成される可逆反応を行つている。この内で視紅に関しては昔から極めて沢山の研究がなされているが,その構造は未だ決定されずに研究者によつて色々違つた推論がなされている。現在誰でも一致した意見は一種のchromoproteinであろうと言う点である。又ビタミンA欠乏症には特発性夜盲症が起ることは昔から知られた事実であつて,視紅の発色団であるchromophore groupはビタミンA或はその誘導体が関係していることも確実である。最近数年間のWaldの研究殊にretinene reductaseの確認により視紅の分解合成過程が明らかになつてから多くの学者によつて急速の進歩が見られた。
報告
ラツトの性週期
著者: 小山良修 , 中尾健
ページ範囲:P.88 - P.88
ラツトの性週期に関係した研究をする際に,そのわけ方や表現法其他がまちまちなために理解しにくく,不便であつた。即ち従来のもので,発情期と云う時は実際には発情をすぎ,交尾をしない時であり,発情後期(或は移行期)Metestrusは,出現時間が短い(約6時間)ので,実際にはみられることが少ない。性週期の表示法も各自勝手なものであつた。
そのため,私共の両教室員がたびたび会合協議して,一応の結論を得たので報告かたがた提案する次第である。
精子のアセチルコリンエステラーゼ—Ⅱ.細胞粒子分劃における酵素分布
著者: 関根隆光 , 近藤千枝子 , 齋藤守
ページ範囲:P.89 - P.94
静止電位や,興奮時の瞬間的なその乱れが,膜の選択的透過性による細胞内外のイオンの不均衡分布および興奮時の瞬間的な透過性の変化によるイオンの移動で説明されているように,興奮伝導の現象が興奮組織の細胞の膜で行われていることは,まず確実らしく思われる。したがつてアセチルコリン(ACh)の代謝が,興奮あるいは興奮伝導のメカニズムの中の主要な一過程であるならば,この代謝の行われる場は当然膜でなければならない。Nachmansohnは神経線維で──特にその表面でAChの代謝が行われていることに注目して,AChが神経筋結合やシナプスの興奮伝達(transmission)だけでなく,軸伝導(axonal conduction)にも重要な役割を果していることを主張している1)2)。しかし神経線維の表面にだけAChの代謝が局在していることを証明することはなかなか難しく,アセチルコリンエステラーゼ(AChE)がヤリイカの巨大線維の被膜だけにあつて内容物(axonal Plasma)にないこと3),神経線維の膜はAChを透過しないのに外から与えたAChが分解されるなどの論拠を挙げている。
精子の線毛運動について,もしなんらかの意味でACh代謝が関与するならば4)5),AChEの所在の問題が大きな意味をもつてくるし,したがつて精子細胞の細胞化学的構造の究明が必要となつてくる。
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特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
18巻4号(1967年8月発行)
18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)