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硫酸抱合に関する研究—硫酸抱合から見たアドレナリン,アドレナロン,ティラミンの肝切片による変化
著者: 佐藤徳郞1 鈴木妙子1 福山富太郞1 吉川春寿2
所属機関: 1国立公衆徳生院栄養生化学部 2東京大学医学部栄養学
ページ範囲:P.187 - P.190
文献購入ページに移動その結果夫等のアミンに硫酸の結びついたもの,amine oxidaseが働いた—CHO物質,更に酸化を受けた—COOH物質の3種の硫酸抱合物と思われるものが見出された。
アドレナリンは硫酸抱合を受けたものも顕著にamine oxidaseの作用を受ける処見を得た。
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