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文献詳細

雑誌文献

生体の科学61巻5号

2010年10月発行

文献概要

特集 シナプスをめぐるシグナリング 10.スカフォールドタンパク

Shank

著者: 林真理子1 林康紀2

所属機関: 1慶應義塾大学 医学部 薬理学教室 2理化学研究所 脳科学総合研究センター

ページ範囲:P.502 - P.504

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 Shank(SH3 and multiple ankyrin repeat domains protein)[別名:ProSAP(Proline-rich synapse-associated protein)/CortBP(Cortactin-binding protein)/Somatostatin receptor-interacting protein(SSTRIP)/GKAP/SAPAP-interacting protein/SPANK/Synamon]は,多くの蛋白質と相互作用する2000個以上のアミノ酸からなる巨大な足場蛋白質である1-3)

参考文献

113(Pt 11):1851-1856, 2000(Shank)
81:903-910, 2002(Shank)
326:409-422, 2006(PSD)
31:115-130, 2001(Shank, Homer)
137:159-171, 2010(Shank, Homer)
19:231-234, 2009(autism)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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