“みどり子が奥深き秋の鏡舐め”
これは私が2歳の頃に旅の途中で自宅を訪れた俳人の西東三鬼が,三面鏡に自分の顔が幾重にも映るのを不思議がって,左右の二枚の鏡を動かしながらその間に頭を突っ込ませて,いつまでも眺めている幼児(みどりご)の私を面白く思って詠んだ俳句です。この頃に私は,世界の中で自分という存在があり,それを鏡に映る姿で確認することができると知ったようです。私に限らずヒトは,成長するに従って,他者と異なる存在として自分があることを自覚し,自分と他者によって作られる社会の文脈にふさわしい行動をとれるようになります。
雑誌目次
生体の科学69巻1号
2018年02月発行
雑誌目次
特集 社会性と脳
特集「社会性と脳」によせて フリーアクセス
著者: 岡本仁
ページ範囲:P.2 - P.3
社会性の行動神経内分泌基盤
著者: 小川園子
ページ範囲:P.4 - P.9
ヒトを含めた多くの動物種において,個体の一生を通してみられる様々な社会行動は,同種他個体との関係の樹立や維持に重要な役割を果たしている。社会行動の表出の基盤には,個体の発達段階の各々に特徴的なホルモンレベルの変動と,それに呼応するホルモン受容体の発現がある。化学構造からステロイドホルモン,ペプチド(タンパク質)ホルモン,アミンホルモンに分けられるホルモンのなかで,生殖腺から分泌される性ステロイドホルモンは脳内に局在する受容体に,性特異的,時期特異的,脳領域特異的に作用することによって様々な社会行動の適応的な表出を支えている。本稿では攻撃性に焦点を当て,雌雄のマウスでみられる性に特徴的な攻撃行動の表出が,アンドロゲン,エストロゲンといった性ステロイドホルモンの中枢作用によりどのように制御・調節されているのかについて概説する。
同種間の社会的闘争を制御する神経回路
著者: 岡本仁
ページ範囲:P.10 - P.13
動物は,優劣を決めるために同種間で闘う。筆者らは,ゼブラフィッシュを使った研究から,手綱核と脚間核をつなぐ並行して走る2本の神経回路の片方が降参をし難くし,もう片方が降参をしやすくするように働くことを明らかにした。この神経経路は進化的に保存されており,マウスやヒトを含めた哺乳類でも闘争の制御に深くかかわっていると考えられる。更に,この回路での神経伝達にアセチルコリンが関与することから,ニコチン(喫煙)による闘争心制御作用への関与が示唆される。
アリの社会性行動とその制御メカニズム研究の最前線
著者: 古藤日子
ページ範囲:P.14 - P.19
社会性昆虫であるアリやハチはわれわれにとって最も身近な昆虫の一つである。特にアリは地球上で熱帯や冷帯を除くほとんどの地域に生息し,東京のような大都会においても,道端の花壇や公園を覗けば容易に見つけることができる。夏休みの自由研究として,アリ飼育キットを使って観察した経験のある方も多くいるであろう。社会性昆虫がわれわれの興味を惹いてやまない理由の一つには,その生態システムの大きな特徴である“社会性”の不思議にある。本稿では社会性昆虫のなかでも,特にアリ類に着目し,その生態システムと社会性行動に関する最先端の研究と,その制御メカニズムの解明に向けた研究アプローチに焦点を当て紹介したい。
マーモセット共感行動と自閉症マーモセットモデルにおける共感行動障害
著者: 一戸紀孝
ページ範囲:P.20 - P.23
Ⅰ.“共感”の定義の一部とマーモセットのそれに関与する脳構造
“共感”1)という言葉は,一般用語では自己と他者で類似の感情を共有することとして用いられている。しかし,これらの言葉とりわけ“感情”・“共有”は,近年大きく進んだ心理学,認知神経科学において,新しい現象,新しい謎の発見を生み出し,“感情”,“共有”ひいては“共感”全体の定義の広がりと対立,そのメカニズムに迫るような新しい手法の発見が進んでいる。もちろん,学問が進めば更に謎も同時に広がっていく。“共感”も速い速度で広がっている学問領域と言えよう。
デカルトがいみじくも「困難を分割せよ」と言ったように,“共感”も多くの“分割”をする試みが行われている。それと同時に,認知神経科学の発達と共に,これらの分割された“共感”のメカニズムの神経科学の発見との関係が提唱されている。1つの分類は“共感”のスターティングポイントとして,①認知的共感:他者の感情,意図を理解する=相手の感情,意図に引き込まれず他者を行動から理論的に理解する(Theory of Mind;心の理論)。この認知的共感では主体性を保持し,強い感情を惹起されたりせずに適切な行動を選択できる。②情動的共感:相手の感情,意図を理解すると共に,自身の身体的・感情的反応を同時に引き起こす(シミュレーション,ミラーニューロンシステム)。これ以外に,①と②の間に位置する共感も提唱されている。
マカクザルの自己認知と自他区別
著者: 磯田昌岐 , 宮崎美智子
ページ範囲:P.24 - P.28
自己理解や他者理解を含む様々な社会的認知機能の発達過程は,これまで発達科学や比較認知科学によって明らかにされてきた。近年は,脳機能画像研究との連携が飛躍的に進み,社会的な心理過程と脳領域との非侵襲的な対応づけに成功している。しかし,ヒトの脳機能画像研究で同定された脳活動の実態を解読するためには,神経活動を高い時間・空間解像度で解析できる,霊長類動物を用いたシステム神経生理学研究も重要な役割を担えるはずである。霊長類動物は,単に社会的な動物であるだけでなく,進化的にヒトと近縁であるうえ,ゲノム構造,脳の機能構造,脳による認知行動制御においてヒトと共通なしくみが多いことが知られている。本稿では霊長類動物,特にマカクザルの自己認識や自他区別に関する最近の知見を紹介し,社会的認知機能の脳内メカニズムを明らかにするモデル動物として,マカクザルが優れていることを述べてみたい。
利他的行動の脳内メカニズム
著者: 森島陽介
ページ範囲:P.29 - P.32
Ⅰ.利他的行動をどう定義し測るのか?
利他的行動とは自分の不利益を省みず,金銭や労力のコストをかけた他者の利益になる行動を指す。他者の利益になる行動の例は動物では養育や食糧の共有などがあり,ヒトでは養育や寄付,労力の提供,臓器提供などの様々な形の行動がある。狭義の利他的行動の定義では自分への食糧,お金,時間,労力,名声などの金銭的,非金銭的な利益が全く期待できない状況にもかかわらず,お金,労力,時間などのコストを使い他者の利益になるような行動を指す。より広い意味では,自分のコストを用いて他者に利益をもたらすような行動全般を指す。
他者の利益や生存のために自らがコストを払うのは,一見すると個体の生存には非常に不利に働くため,利他的な個体は進化的に淘汰されるのではという素朴な疑問が起こる。しかしながら,種もしくは集団という観点でみてみると,親が子どもの養育に深くかかわることは次世代の生存率の向上に大きく貢献する。つまり,進化的な環境への適応度の観点からみると,利他的行動は個体レベルでは環境への適応度は必ずしも良くないが,種・集団のレベルでは環境への適応度を上げるため,利他的行動を行う個体が淘汰を受けずに現在に至ったと考えられる1)。
ヒトに対するイヌの共感性
著者: 菊水健史
ページ範囲:P.33 - P.37
イヌ(
社会脳からみた自己と他者
著者: 苧阪直行 , 矢追健
ページ範囲:P.38 - P.42
ヒトの社会は自己と他者から成るが,自己と他者が脳内でどのように表現されているのかを,ブレインイメージングを通してみる。本稿では,自己と他者が脳の内外側の前頭前野とその近傍領域で表現されていることを帰属課題などを通してみる。
海馬における社会性記憶の神経メカニズム
著者: 奥山輝大
ページ範囲:P.43 - P.47
われわれは,数多くの友人たちと共に,日々の生活のなかで多くの思い出を作って生きていく。しかし,その現象を神経科学的な観点で紐解くと,非常に複雑な情報処理が行われていることに気付くであろう。友人一人ひとりの記憶を混同しないように区別しながら貯蔵し,そのそれぞれの記憶に対し,更に複雑な記憶情報を連結させているのである。本稿では,どのように友人のことを記憶しているのか,すなわち“社会性記憶”の神経メカニズムに着目し,近年の諸研究を俯瞰したい。
マーモセットの社会行動と神経基盤
著者: 尾上浩隆
ページ範囲:P.48 - P.50
複雑なヒトの社会的認知とコミュニケーションの根底にある神経メカニズムや精神神経障害などの社会行動異常を伴う疾患の病態を解明するためには,社会的類似性とその基礎となる神経生物学的メカニズムを持った非ヒト霊長類であるサルを用いた研究が重要である。小型で繁殖効率の高いサルであるコモンマーモセット(
ヒト動作の模倣によるヒト型ロボット動作学習
著者: 森本淳
ページ範囲:P.51 - P.53
ディープラーニングを中心とするデータ駆動の技術は,画像処理や音声認識などのビッグデータの取得が容易な分野において大きな成果をあげ,日常生活にもかかわる技術として発展してきた。そのような人工知能技術の進展に伴って,ヒト型ロボットがヒトのように振る舞い,社会に貢献することが期待されるようになってきた。しかし,ヒト型ロボットの制御においては,データ取得に環境との物理的なインタラクションを必要とするため,大量のデータを集めるという前提が成り立たず,近年のビッグデータを背景にしたアプローチが必ずしも有効ではない。一方で,ヒトは他者から学んで動作生成や意思決定の方法を効率的に獲得することができる。そこで本稿では,ロボットが動作学習を行うとき,ヒトが他者から学ぶように,ロボットがヒトの熟練者からの動作教示を受ける,あるいは熟練者の動作を観測することで少ないデータから効率的に目的とする動作を学習する見まね学習の方法について概説する1,2)。
構成的発達科学における社会的相互作用
著者: 浅田稔
ページ範囲:P.54 - P.58
深層学習に代表されるAI技術の進展はめざましく,日進月歩どころか,秒進時歩の勢いで,様々な局面で利用されている1)。深層学習のオリジンは,福島邦彦氏の多層ニューラルネットワーク「ネオコグニトロン」*1であり,当時,絶対的なデータ量と計算能力の不足からあまり注目されなかったが,BigDataや計算能力の飛躍的向上のおかげで,やっと使えるものになってきた。
深層学習は,基本的にデータの相関関係のみに着目しており,推論過程が入っていないこと,また機械学習の基本的問題である過学習などが課題として挙げられている。人間の場合も,幼いときはこの過学習が見受けられる〔例えば,英語の規則動詞の変化(過去形)など〕。ただし,人間の場合は,社会的な環境のなかで矯正されたり,自らも多様な入力を得て,より正しい方向に導かれる。
痛みの共感と向社会行動
著者: 山田真希子
ページ範囲:P.59 - P.62
人間を含む社会集団を営む動物は“共感”と呼ばれる,他個体と心理的につながるための能力を持つ。われわれは,共感によって他人の痛みを理解し,相手を思いやり,救済などの利他的行動をとることが可能となる。しかし,共感は内集団に働くものとして進化したため,誰に対しても共感するとは限らない。また,痛み共感には痛みの共有による苦痛が伴うため,利他的行動を妨げる可能性もある。痛みの共感が,どのように人と人を結びつけているのか,向社会行動とどのようなかかわりを持つのかについて,これまで得られている認知神経科学の知見から概観する。そして最後に,痛みの共感が,痛みの真の“共有”であるかについての論争に触れる。
認知ミラーリング─認知過程の自己理解と社会的共有による発達障害者支援
著者: 長井志江
ページ範囲:P.63 - P.67
発達障害の一種である自閉スペクトラム症(autism spectrum disorder;ASD)の診断者数は,近年,急激に増加しており,1975年には1/5,000人だったものが2009年には1/110人,最新の統計では1/68人に達すると言われている1)。そこには,診断技術の進歩や診断基準の修正など,実際のASD者数の増加とは別の要因も含まれるが,彼らに対して十分な支援が行き届いていないことや,支援方法が確立していないなどの問題も指摘されている。
筆者らの研究グループは,計算論的アプローチから発達障害の理解と支援を目指す研究プロジェクトとして,JST戦略的創造研究推進事業(CREST)「認知ミラーリング:認知過程の自己理解と社会的共有による発達障害者支援」(代表:長井志江,期間:2016年12月-2022年3月)を始動した2)。本稿では,本研究課題の掲げる目標とこれまでの成果,そして今後の展開について述べる。
共感と司法精神医学
著者: 三木寛隆 , 高橋英彦
ページ範囲:P.68 - P.72
この特集の企画段階においては,おそらく特定の精神疾患の,共感の障害の神経基盤について概説することを期待されていたのであると認識している。しかし,そのような研究に対しては既に優れた総説も存在しているため1),今回は当初の趣旨と異なるが,おそらく本特集の読者にもあまり馴染みのない,精神医学の一部門である司法精神医学と共感について触れることにする。また,脳科学との接点という意味では未開拓な部分が多く,結論めいたことを述べるのは難しいが,若干の考察を加えることとする。
オキシトシンと社会脳,自閉症
著者: 山末英典
ページ範囲:P.73 - P.76
自閉スペクトラム症(autism-spectrum disorder;ASD)の中核症状で,表情や視線や声色,あるいは言語を介して他者と双方向性に交流することの障害である社会的コミュニケーションの障害に対する有効な治療方法は確立されておらず,本人や家族,更には社会全体への過度な負担が問題となっている。そうしたなかで近年,ハタネズミなどの実験動物において愛着や友好関係の形成に重要な役割を示すことが知られてきた神経ペプチドでもあるオキシトシンの投与で,ヒトでも表情や顔の認知の改善と,何らかの利益を共有するような仲間集団内での信頼関係が促進されることが,メタ解析レベルで示された1)。更に,ASD当事者においても,朗読の際の情感の理解困難などの症状や,目元から感情を推し量る能力の改善や協調的な行動が促進されるという報告が続いた2)。こうした知見から,ASD中核症状に対する初の治療薬としてのオキシトシン経鼻剤の可能性に関心が集まってきている3,4)。
実験講座
エクソソームの高純度精製法と生理機能解析マウスの開発
著者: 吉田孟史 , 華山力成
ページ範囲:P.77 - P.82
近年,様々な細胞がエクソソームと呼ばれるナノサイズの小胞を放出することで互いに情報を伝達する可能性が明らかとなりつつある。しかし,エクソソームの定量や精製が難しいことに加え,現時点では,体系的にエクソソームの機能を解析可能なマウスが存在しないことから,エクソソームの生理的機能の解明は困難である。本稿では,筆者らが開発を行っているエクソソームの高感度定量系や高純度エクソソーム精製法,更に,エクソソームの放出阻害マウスについて紹介する。
解説
生体内のタンパク質の発現量はどのような原理で決まっているのか?─プロテオームの拘束条件を探る
著者: 守屋央朗
ページ範囲:P.83 - P.87
はじめに─タンパク質の発現量を決める需要と拘束
それぞれのタンパク質の発現量は,生体の機能が最も効率よく発揮できるように最適化されていると考えられる。それでは,ある環境での生体にとって最適な発現量を決める背景原理はなんであろうか? 本稿では,モデル真核細胞として最も理解が進んでいる出芽酵母(
タンパク質の発現量を決める原理の一つは,“需要(demand)”であると考えられる。例えば,解糖系の酵素の発現量は,取り込まれたグルコースを最大の速度で代謝しエネルギーを取り出せる量になっていると考えられる。盛んに増殖している細胞では,タンパク質の新規合成が最大になる量のリボソームが発現しているはずである。しかし,これらのタンパク質が需要だけを求めて無限に作られるわけではない。細胞という空間的拘束があり,タンパク質合成に必要なエネルギーやアミノ酸などの材料にも拘束がある。タンパク質の発現量は需要を最大限に満たしつつも,様々な“拘束(constraint)”の下にある。あるタンパク質の発現量は,上記に加え,そのタンパク質の物理化学的性質や生理的機能などの様々な拘束条件が複合的に作用して決まっていると考えられる。
仮説と戦略
生命を作るということ
著者: 角南武志
ページ範囲:P.88 - P.93
われわれはどこから来た何者なのか。いや,話を人間に限定する必要はない。生命とはどのような存在で,どのようにして生じたのか。これは多くの人間を惹き付け,悩ませる根源的な問いの一つである。何らかの大いなる存在が設計,管理することなく,様々な興味深い特性を有した生命が自然にできあがるものなのか。もしそうなら,どのような条件が生命誕生を可能にしたのか。
わからないなら実際に作ってみよう。どのような条件が揃えば生命の特性を再現できるのか,その試行錯誤の過程から様々な知見を得る。これは生命誕生の謎に迫る手法の一つ(構成的手法)であり,現存する手がかりからはるか昔の出来事を推測する手法と両輪をなす。
--------------------
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.47 - P.47
財団だより フリーアクセス
ページ範囲:P.82 - P.82
あとがき フリーアクセス
著者: 岡本仁
ページ範囲:P.94 - P.94
現代社会は,個人と個人が直接会って関係性を構築するだけでなく,SNSなどを通じて,個々人が以前であれば考えられなかった多くの人たちと社会的関係を結ぶようになってきた。一方でこれまでは個人は,村落や会社や学級などのように個人の意思とは関係なくあらかじめ与えられた集団の中で,集団が内包する多様性に適応した社会的行動をとることに適応してきたが,SNSはいわば同好の志の集まりで,その中では,集団が持つ凄まじい社会的同調化圧力に適応して振舞わなければならない。急速に変遷する社会構造の中で,私たちの脳は,はたしてその適応性を広げているのか狭めているのか。トランプ現象に代表される現在世界で起きている様々な問題は,私たちの脳の社会適応性の変化に起因しているように私には思えてならない。このような問題に迫るためにも,社会と脳がどのように相互作用して,互いに変化を生み出しているのかの研究を深めていく必要があるだろう。本特集号が,このような問題を考えるきっかけになれば幸いである。
また,今回力のこもった原稿を執筆していただいた「仮説と戦略」の角南先生,「実験講座」の吉田・華山両先生,「解説」の守屋先生に深謝したい。(岡本 仁)
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
特集 シングルセルオミクス
75巻3号(2024年6月発行)
特集 高速分子動画:動的構造からタンパク質分子制御へ
75巻2号(2024年4月発行)
特集 生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開
75巻1号(2024年2月発行)
特集 脳と個性
74巻6号(2023年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅣ:骨・軟骨
74巻5号(2023年10月発行)
増大特集 代謝
74巻4号(2023年8月発行)
特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
74巻3号(2023年6月発行)
特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線
74巻2号(2023年4月発行)
特集 未病の科学
74巻1号(2023年2月発行)
特集 シナプス
73巻6号(2022年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管
73巻5号(2022年10月発行)
増大特集 革新脳と関連プロジェクトから見えてきた新しい脳科学
73巻4号(2022年8月発行)
特集 形態形成の統合的理解
73巻3号(2022年6月発行)
特集 リソソーム研究の新展開
73巻2号(2022年4月発行)
特集 DNA修復による生体恒常性の維持
73巻1号(2022年2月発行)
特集 意識
72巻6号(2021年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅡ:骨格筋—今後の研究の発展に向けて
72巻5号(2021年10月発行)
増大特集 脳とからだ
72巻4号(2021年8月発行)
特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ
72巻3号(2021年6月発行)
特集 生物物理学の進歩—生命現象の定量的理解へ向けて
72巻2号(2021年4月発行)
特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅠ:最新の皮膚科学
71巻5号(2020年10月発行)
増大特集 難病研究の進歩
71巻4号(2020年8月発行)
特集 細胞機能の構造生物学
71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
特集 ビッグデータ時代のゲノム医学
71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
特集 科学と芸術の接点
70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御
70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
特集 脳神経回路のダイナミクスから探る脳の発達・疾患・老化
69巻6号(2018年12月発行)
特集 細胞高次機能をつかさどるオルガネラコミュニケーション
69巻5号(2018年10月発行)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
69巻4号(2018年8月発行)
特集 いかに創薬を進めるか
69巻3号(2018年6月発行)
特集 生体膜のバイオロジー
69巻2号(2018年4月発行)
特集 宇宙の極限環境から生命体の可塑性をさぐる
69巻1号(2018年2月発行)
特集 社会性と脳
68巻6号(2017年12月発行)
特集 心臓の発生・再生・創生
68巻5号(2017年10月発行)
増大特集 細胞多様性解明に資する光技術─見て,動かす
68巻4号(2017年8月発行)
特集 血管制御系と疾患
68巻3号(2017年6月発行)
特集 核内イベントの時空間制御
68巻2号(2017年4月発行)
特集 細菌叢解析の光と影
68巻1号(2017年2月発行)
特集 大脳皮質—成り立ちから機能へ
67巻6号(2016年12月発行)
特集 時間生物学の新展開
67巻5号(2016年10月発行)
増大特集 病態バイオマーカーの“いま”
67巻4号(2016年8月発行)
特集 認知症・神経変性疾患の克服への挑戦
67巻3号(2016年6月発行)
特集 脂質ワールド
67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
特集 記憶ふたたび
66巻6号(2015年12月発行)
特集 グリア研究の最先端
66巻5号(2015年10月発行)
増大特集 細胞シグナル操作法
66巻4号(2015年8月発行)
特集 新興・再興感染症と感染症対策
66巻3号(2015年6月発行)
特集 進化と発生からみた生命科学
66巻2号(2015年4月発行)
特集 使える最新ケミカルバイオロジー
66巻1号(2015年2月発行)
特集 脳と心の謎はどこまで解けたか
65巻6号(2014年12月発行)
特集 エピジェネティクスの今
65巻5号(2014年10月発行)
増大特集 生命動態システム科学
65巻4号(2014年8月発行)
特集 古典的代謝経路の新しい側面
65巻3号(2014年6月発行)
特集 器官の発生と再生の基礎
65巻2号(2014年4月発行)
特集 細胞の少数性と多様性に挑む―シングルセルアナリシス
65巻1号(2014年2月発行)
特集 精神疾患の病理機構
64巻6号(2013年12月発行)
特集 顕微鏡で物を見ることの新しい動き
64巻5号(2013年10月発行)
増大特集 細胞表面受容体
64巻4号(2013年8月発行)
特集 予測と意思決定の神経科学
64巻3号(2013年6月発行)
特集 細胞接着の制御
64巻2号(2013年4月発行)
特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
特集 質感脳情報学への展望
63巻3号(2012年6月発行)
特集 細胞極性の制御
63巻2号(2012年4月発行)
特集 RNA干渉の実現化に向けて
63巻1号(2012年2月発行)
特集 小脳研究の課題(2)
62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
特集 インフラマソーム
62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
特集 細胞死か腫瘍化かの選択
61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
特集 miRNA研究の最近の進歩
61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
18巻4号(1967年8月発行)
18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)