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文献詳細

雑誌文献

生体の科学69巻5号

2018年10月発行

文献概要

増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾 Ⅱ.細胞質/オルガネラでの分子修飾 細胞内シグナル

リン酸化(セリン/スレオニン)

著者: 寺井健太1 松田道行1

所属機関: 1京都大学大学院生命科学研究科生体制御学

ページ範囲:P.426 - P.427

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 タンパク質のセリン/スレオニンのリン酸化は,全タンパク質の30%以上において観察される。①タンパク質リン酸化による三次構造変化,特にリン酸化酵素の活性化や②リン酸化ペプチドを介するタンパク質間相互作用の誘導がその重要な機能である。

参考文献

. 298:1912-1934, 2002
. 25:596-601, 2000
. 8:530-541, 2007
. 2:17-25, 2005
. 209:895-912, 2015
. 97:30-36, 2013

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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