文献詳細
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
Ⅱ.細胞質/オルガネラでの分子修飾 微小管
文献概要
αチューブリンのカルボキシ末端のアミノ酸はチロシンがコードされているが,脱チロシン化によるチロシン残基の除去とチロシン化による再付加のサイクルが存在する。この修飾の違いは,微小管結合タンパク質との相互作用に影響を与える。
参考文献
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