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文献詳細

雑誌文献

生体の科学69巻5号

2018年10月発行

文献概要

増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾 Ⅳ.細胞外での分子修飾 分泌タンパク質

チロシン硫酸化

著者: 角田佳充1

所属機関: 1九州大学大学院農学研究院生物物理化学

ページ範囲:P.510 - P.511

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 タンパク質のチロシン残基の硫酸化は,全タンパク質の10%程度で行われていることが示唆されている。①タンパク質間相互作用の制御,②タンパク質の三次構造変化により,様々な反応が制御される。

参考文献

. 95:11134-11139, 1998
. 278:24243-24246, 2003
. 106:15067-15072, 2009
. 4:1572, 2013
. 7:8776, 2017

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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