1955年もおし迫つた年の暮近く,郭沫若(Kuo Mo jo)氏を中心とする学術視察団が我が国に訪れたことは,今尚われわれの記憶に新らしい。
その一行の中にDr.T.P.Fengの名前があげられていたことはいたく日本の生理学者の興味を惹いた。博士は恐らく20代の若い時代にイギリスに渡つたと思われる人である。A.V.Hillがその活動のピークにあつた時代に,東大の福田教授と共に博士はHillの指導を受けた。伝え聞く所によるとFeng博士はその後長く英国にとどまり,やがて米国に渡つたという。その頃から彼の名前が注目を惹くようになつたように思われる。
雑誌目次
生体の科学7巻4号
1956年02月発行
雑誌目次
口絵
T.P.Feng博士(馮徳培)の紹介
ページ範囲:P.173 - P.174
巻頭言
巻頭言
著者: 高橋吉定
ページ範囲:P.175 - P.175
わたくしは臨床医である。したがつて基礎医学に対しては,それに直接携わる研究者とは,少しちがつた角度からの希望がある。
わが国でも基礎医学においては,独創的なすぐれた業績がつぎつぎとあらわれ,日本の医学を世界的に推進させていると話してくれた人がある。なるほどそれらの仕事の解説をきくと,りつぱなもののような気もする。しかしそれはしよせん,おいしそうな御馳走を望遠鏡でのぞかせられたようなもので,わたくし自身の身にはならないのである。そんなに極上でなくてもよいから,実際にほおばれるもののほしいというのが,臨床家の真情である。ところが,事実はあまりに遠方に並べられた美味ばかりで,食用としては役にたたず,鑑賞用にしかならないものが大部分である。
綜説
LE PROBLÈME DE L'HÉTÉROGÉNEITÉ STRUCTURALE ET FONCTIONNELLE DU MUSCLE STRIÉ
著者: , André BOURGUIGNON
ページ範囲:P.176 - P.192
横紋筋に機能的にも解剖学的にも二つの要素のあることは,既にRanvier(1873)以来示摘されていることであり,その後もこれに関する研究が陸続と現れていることは,この間題の重要性を示すものである。
赤筋と白筋の問題も古くから論じられてきているが,その機能に関しては統一的見解は打ち出されていない。物の種の相違によつて両筋の機能は異つてくることが動られている。また同一筋線維の中においても例えばA帯,I帯の顕微鏡的区別が云々され,これが機能とむすびついて論じられている。
論述
生物発生異論
著者: 守山英雄
ページ範囲:P.193 - P.199
はしがき
ネズミがゴミから発生したり,山いもからウナギが出来たり,スズメがハマグリに化けたりするというような途方もないことを本気で問題にする人は今ではないにちがいない。目に見えない細菌のような微生物にも自然発生が不可能であることは有名なPasteurの実験以来誰も疑う人はなくなつている。しかし細菌よりも更に小さいVirusとなると,自然発生が可能かもしれぬと考えている人はかなり多いようでもある。Virusが果して生物であるかどうかという点になると何ともいえないから,若しVirusが微生物ならば自然発生があつても不思議ではない。
ところが,生物であることにはまちがいのない細菌や原虫などが一見自然に発生するのではないかと思われる現象がかなり多い。その現象とはどんなものであるか,またどうしてそんな現象が起るかについて論じて見たい。
座談会
オバーリンとその学説をめぐつて
著者: 守山英雄 , 岡本彰祐 , 鎮目恭夫 , 熊谷 , 杉 , 内薗 , 関根 , 中尾 , 石渡 , 江橋
ページ範囲:P.200 - P.210
オパーリンの印象
岡本 オパーリン教授の来朝を機に,「生命の起源」の問題をめぐつて,いろいろ広くお話を伺いたいと思います。まず,オパーリンの講演に対してどんな印象を持たれたかというところから始めましようか。
守山 私は聞かないですよ。
報告
直接結合増幅器(Ⅱ)
著者: 伊藤正男
ページ範囲:P.211 - P.217
3.B電源の設計
前回には直結増幅器の不安定な理由及びそれに対して増幅回路に行われている居る色々の対策について述べたのであるが,電源自身の安定度を高めるために行われて来た種々の工夫改良も極めて重要で,直結増幅器の製作にあたつては電源に対しても,増幅回路に対すると同様の注意を払わねばならない。前に引用した直結増幅器の設計者達は何れも電源回路を合せ発表して居る。
B電源に要求される安定度については先に第3図の回路に対しては10−3程度であると述べたが,増幅回路の利得が増すにつれて10−4乃至10−5の安定度が要求され,しかも出来るだけ交流化する事が必要である。交流化された整流電源の種々の型についてはF. V. Hunt & R. W. Hickman(1939)12)の考察があり,又最近J. J. Gilvarry & D. F. Rutland(1951)7)の理論が発表されて居り,実際の回路についても種々の発表があるが,第7図は筆者の製作した電源の回路図で,プラス側は所謂反再生型(degenerative type)により,マイナス側は定電圧放電管によつて安定化して居る。反再生型の方は2A3を負荷と直列に入れ,出力電圧変動を2A3の格子に負遺還して居り,この遺還回路は二段増幅になつて居る。図中のR9は出力電圧の調整のための,又12は交流電圧の変動に対する補償用のボリユームである。
肝灌流液に現れる蛋白成分に関する研究
著者: 高橋勝三
ページ範囲:P.217 - P.218
血清蛋白の中でもAlb.及びFibrinogenが肝臓で作られる事は今日汎く知られているが,著者は血清蛋白形成に参与する肝の役割を明かにする目的で肝をin situにおいたまゝ,血流より遮断し,加温酸素加Tyrode氏液にて灌流し肝静脈に現れてくる灌流液の蛋白成分を濾紙電気泳動法を用いて検索し,更に肝組織蛋白質と比較して興味ある所見を得たので概略報告する。
通信
日本の生理学の向上のために(日本生理学会あての通信)
著者: 田崎一二
ページ範囲:P.219 - P.223
1.この通信の目的
私がこの通信のなかで述べようとしていることは,まず今の日本の生理学の水準が世界的に見て甚だ低いこと,つぎに日本生理学会がこの低い水準を向上させる義務をもつていることとを,すなおに認めていただける人達にだけ明瞭な意味をもつている。日本におけるおびただしい学位論文の数と数百にものぼるであろう生理学教授の数を海外にたいして誇らしく思う者がかりにあつたとしても,私は之に反対する"臨床的な手腕"をもち合わせては居ない。また他人にやらせておいて後で我がもの顔に発表する連中の仕事の低さなども,いまさら議論してみる元気もない。この低い日本の生理学の水準は最近,向上どころか,かえつて低下の途をたどつているようにすら私には見える。
べつに細い数字などによらなくとも,イギリスとアメリカが世界最高の生理学の水準を維持していることを,大多数の人々は認めるであろう。内容的にみればアメリカの水準は国外から輸入した学者の力で保たれている部分もあり学者の平均の力量もイギリスのそれに比して高くはないのであるが,アメリカは,イギリスと違つて,中枢神経から音の感覚生理に至るまで欠けることなく良い水準をもつていることも否めないであろう。次にスエーデン,ドイツ,フランス,スイスあたりの国々がつゞき,更にそのつぎにデンマーク,ベルギー,オランダ,カナダ,オーストラリヤなどが位しているように私には思われる。
研究室から
新潟だより—新潟大学医学部薬理学教室
著者: 松田勝一
ページ範囲:P.223 - P.224
新潟は東京から急行にのつて6時間の距離である。清水トンネルは丁度その半分のところにある。富山県へ越えるにも7時間ほどかかる。兎に角大きな県で,それが可なり長く日本海に臨んでいる特殊性がある。新潟大学の敷地は海に近い砂丘であるから,冬になつて海が荒れて来ると遠く浪音が聞えて来る。
新潟医大藥理学教室の最初の担任者は,真崎健夫氏(現北大)である。氏は化学実験に興味をもち当時多数の化学器械を購入したので,これは今でも大いに役立つている。木原玉汝氏がそのあとをついだが終戦の翌年不幸病に斃れ,昭和22年医学部となつて私がこの地に赴任した。赴任当初の助教授福原武氏は岡山で生理学を担任している。同じく教室にいた横山正松氏は福島大の生理,角田幸吉氏は弘前大の藥理の現教授としてそれぞれ活躍している。信大藥理助教授大鳥居健君も本教室出身である。
基本情報

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60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
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59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
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特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
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53巻2号(2002年4月発行)
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53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
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52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
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49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
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49巻1号(1998年2月発行)
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48巻2号(1997年4月発行)
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48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
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特集 老化
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特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
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45巻5号(1994年10月発行)
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45巻4号(1994年8月発行)
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45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
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18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)