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フォスファターゼに関する組織化学的検討
著者: 有岡巖1 谷向弘1
所属機関: 1大阪大学医学部精神々経科学教室
ページ範囲:P.449 - P.451
文献購入ページに移動 組織化学的に検出し得る重要なる酵素として,アルカリ-フォスファターゼがGomori7),高松26)によつて記載されて以来,酵素の組織化学的研究が次第に盛んになり特にアルカリ及び酸性フォスファターゼについては極めて多数の成績が発表されて来た。
然るにこゝに近年次第に論議の対象となつてきた一つの問題がある。
然るにこゝに近年次第に論議の対象となつてきた一つの問題がある。
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