icon fsr

文献詳細

雑誌文献

生体の科学70巻5号

2019年10月発行

文献概要

増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち Ⅱ.生化学・遺伝学

丸山工作(1930-2013)—筋収縮構造タンパク質の研究

著者: 大日方昂1

所属機関: 1千葉大学(元千葉大学理学部)

ページ範囲:P.404 - P.405

文献購入ページに移動
 丸山工作博士は,筋収縮装置の構造と機能およびその制御にかかわる重要なアクチン結合タンパク質アクチニンや弾性タンパク質を発見し,その機能特性を明らかにするなど,筋機能と構造の解明に多大な貢献をした。

参考文献

. 94:208-225, 1965
. 58:13-19, 1965
. 262:58-60, 1976
. 101:2167-2172, 1985
. 104:81-114, 1986

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?