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文献詳細

雑誌文献

生体の科学70巻5号

2019年10月発行

文献概要

増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち Ⅶ.臨床医学

平山惠造(1929-)—『神経症候学』の出版と“平山病”の発見

著者: 河村満1 菊池雷太2

所属機関: 1奥沢病院 2汐田総合病院神経内科

ページ範囲:P.482 - P.483

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 恩師平山惠造先生について,1971(昭和46)年に文光堂から出版された『神経症候学』1)の執筆と,先生の名前が冠された疾患“平山病”発見について述べた。

参考文献

1)平山惠造:神経症候学,文光堂,東京,1971
2)平山惠造:神経症候学,改訂第2版Ⅰ,文光堂,東京,2006
3)平山惠造:神経症候学,改訂第2版Ⅱ,文光堂,東京,2010
. 71:267-272, 2019
. 60:17-29, 2008
6)平山惠造,田代邦雄:平山病:発見から半世紀の歩み—診断・治療・病態機序,文光堂,東京,2013

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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