リソソームはご存じのとおり細胞内の最終分解を担うとても小さなオルガネラである。内部には数多くの加水分解酵素が含まれており,細胞内外の不要な物質を分解し,再利用する。この不要物の分解処理システムは,すべての細胞に必要な普遍的かつ必須のプロセスである。ヒト疾患においても,リソソーム内の酵素などの機能欠損に起因するライソゾーム病に代表されるように,リソソーム機能の重要性が証明されている。しかし,教科書などでリソソームについて調べてみると,リソソームの機能については,“細胞内消化”と説明されており,オートファジーやエンドサイトーシスなどのリソソームへの運搬経路と共にその役割が紹介されている。“リソソーム”はこれらの経路を支えてくれる名脇役のようにも思える。
しかし,近年のリソソーム研究は幅広い分野において発展を見せているとてもエキサイティングな領域である。例えば,細胞内の栄養状態を伝達するシグナリングハブとしての機能,細胞周期における機能,がんなどの疾患や個体発生および加齢に伴う機能など,リソソームの新機能についての報告は近年飛躍的に増加傾向にある。まさに主役である。一方で,これらのリソソーム機能をメイントピックとして取り上げている特集は残念ながら少ない。原著論文を読んでもリソソーム機能の多機能性からか解析ツールも多様であり,複雑で理解しにくいところもあるかもしれない。リソソームについてもう少し踏み込んで勉強したいと思われた方に薦められるものがあれば,との思いから本企画を提案させていただいた。
雑誌目次
生体の科学73巻3号
2022年06月発行
雑誌目次
特集 リソソーム研究の新展開
特集「リソソーム研究の新展開」によせて フリーアクセス
著者: 小林妙子
ページ範囲:P.190 - P.190
リソソームカテプシン—分布と役割
著者: 内山安男
ページ範囲:P.191 - P.195
近年,リソソームの研究の動向は,オートファジーとの関連で,また次々に同定されるリソソームまわりの機能性タンパク質の解析が進んだことで,大きく変貌してきている。筆者がリソソームと出会ったのは学部学生のころ(1968年ごろ)で,形態形成の過程でみられる細胞死の同定にリソソームが使われていた。その当時,リソソームはsuicidal bagとも呼ばれていた。筆者は,様々な組織細胞の形態を24時間のなかで解析して,細胞内オルガネラが有意に変動することを見いだし,報告した。このオルガネラの一つとしてリソソームがあった。それまでにリソソームの形態を詳細に追ったことはなく,ダイナミックな変化に驚いたことを覚えている。リソソームの周辺の解析のみならず,リソソーム自身が持つ様々なプロテアーゼの役割を見直してみることも重要と思われる。
Ⅰ.リソソームの新しい機能
成体神経幹細胞の休眠を制御しているリソソーム
著者: 小林妙子
ページ範囲:P.196 - P.201
“自己増殖する能力”と“分化して機能細胞を生み出す能力”を持つ組織幹細胞は,われわれの体の中に常に存在し,新たな細胞を供給し続けることで組織の恒常性を維持している。脳内の神経幹細胞は,幹細胞ニッチにおいて細胞内外から様々な制御を受けていると考えられ,その制御を行っている分子基盤の解析が精力的に行われている。そのなかでも近年,リソソームが成体神経幹細胞の休眠(quiescence)を制御していることが明らかになり,リソソーム機能の新たなアウトプットとして着目されている(図1)。本稿では,成体神経幹細胞の休眠・活性化の制御におけるリソソームの役割について,最近の知見を紹介する。
マウス胚の神経幹細胞におけるリソソームの機能
著者: 湯泉直也 , 原田雄仁
ページ範囲:P.202 - P.206
近年,組織幹細胞において,ミトコンドリアを中心にオルガネラによる分化運命制御が注目されているが,リソソームが発生期の幹細胞で果たす機能は研究されてこなかった。本稿では,発生期におけるリソソームの機能についての一端を概説し,最近筆者らが明らかにした,マウス発生期の神経幹細胞におけるリソソームの状態や機能を詳説する。
破骨細胞における分泌リソソーム輸送の分子機構—リソソームのプロトンポンプによる小胞輸送因子のリクルート
著者: 松元奈緒美 , 中西(松井)真弓
ページ範囲:P.207 - P.211
周知のように,リソソームは細胞内外の不要物や異物を取り込んで分解するオルガネラである。では,分解する対象が細胞よりもはるかに大きくて細胞内に取り込めない場合,どうするのだろうか。
骨を分解・吸収する破骨細胞は,分泌リソソームと呼ばれるよいしくみを持っている。破骨細胞は,単球・マクロファージ系由来の前駆細胞同士が融合して生じる多核の細胞で,
リソソームによる高分子の新たな取り込み機構
著者: 藤原悠紀 , 株田智弘
ページ範囲:P.212 - P.215
絶え間ない細胞内物質の合成と分解の回転は,生命活動の根幹を成す現象の一つである。細胞内物質分解のハブであるリソソームは,その内腔にあらゆる生体高分子に対する加水分解酵素を持ち,ほぼすべての細胞内物質を分解することができる点において,他に類をみないユニークなオルガネラである。筆者らは,これまでに“リソソームがATP依存的に直接核酸を取り込み,分解する”という新たな細胞内核酸輸送・分解経路を見いだし,その分子機構や生理的・病態生理的意義を探求してきた。本稿では,この細胞内分解システムについてこれまでに明らかになってきたことや,最新の知見について概説する(図)。
リソソーム可視化から見えるリソソーム機能
著者: 石井俊輔 , 板倉英祐
ページ範囲:P.216 - P.220
リソソームはプロテアーゼ,グリコシダーゼ,リパーゼ,ヌクレアーゼなどの働きにより,多種の生体高分子を分解する酵素活性的機能を特徴とするオルガネラである。エンドサイトーシスやオートファジーなど複数の経路の終結点であるため,リソソームの機能は直接的にも間接的にも広範な生理的役割を担う。一方で,形態学的には特定の構造を持たない不均一なオルガネラである。本稿ではリソソーム活性の可視化方法と,そこから明らかになったリソソームの機能について紹介する。
Ⅱ.リソソームの恒常性維持機構
損傷リソソーム応答によるリソソーム恒常性の維持機構
著者: 小倉もな美 , 吉森保 , 中村修平
ページ範囲:P.221 - P.225
細胞内外の多様な生体分子の分解の場であるリソソームは,取り込んだ多様な物質によりしばしば損傷を受ける。損傷リソソームは内腔から漏出したプロトンや活性酸素種,加水分解酵素により細胞内の損傷や炎症応答を惹起し,ひいては細胞死につながるため,細胞にとって非常に有害な存在となる1)。近年の研究から,細胞は損傷リソソーム応答と総称される複数の機構を駆使してこれに対処し,細胞の恒常性を維持していることが明らかになってきた。本稿では,この損傷リソソーム応答の分子機構を中心に,リソソーム恒常性の維持機構とその生理学的意義について最新の知見を含め紹介したい。
損傷リソソームの認識とユビキチン化
著者: 吉田雪子
ページ範囲:P.226 - P.229
リソソームは,様々な加水分解酵素が生体膜で包まれた酸性オルガネラであり,細胞の外からエンドサイトーシスによって取り込まれた分子や,オートファジーで運ばれた細胞内の分子が分解される場として機能する。しかし,リソソームは,取り込まれて蓄積された物質,結晶,タンパク質凝集体などの微粒子によって破裂し,損傷を受けることもある。また,細胞質への侵入を試みる病原体による損傷も受ける場合がある。損傷を受けたリソソームは,ユビキチン化を受け,オートファジーによって除去されることが知られており,一連の反応はリソファジーと呼ばれる。本稿では,細胞がどのように,リソソームの損傷を認識し回復させるのか,特にその認識とユビキチン化に関わる分子について,最近の知見を概説する。
ストレスに対する液胞の形態変化
著者: 木村洋子
ページ範囲:P.230 - P.234
液胞は,細胞内高分子の分解や代謝産物の貯蔵を行う一重の膜で囲まれた細胞小器官(オルガネラ)であり,哺乳類細胞のリソソームに相当する。酵母においては,液胞は大きなオルガネラであるため形態的観察が容易であり,その利点を生かしてオートファジーをはじめとして先駆的な研究が数多く行われている。液胞は環境の変化によってダイナミックに形態を変える1)。液胞の形態変化は,液胞自体の機能にとどまらず細胞の形態や機能に影響を与える可能性がある。ここでは,幾つかのストレスによる酵母液胞の形態や生理学的変化を紹介し,その分子的基盤について最近の知見を紹介する。
液胞による細胞周期制御
著者: 神唯
ページ範囲:P.235 - P.240
酵母の液胞は細胞小器官(オルガネラ)の一つであり,機能としては分解を伴う有機物の再利用,栄養貯蔵,浸透圧調整,pH調整,更には種々のシグナル伝達の足場になっている1-3)。近年,それら従来からの既知の機能に加え,筆者らの研究により,出芽酵母において液胞の存在と細胞周期G1期進行との関連性が明らかになってきた4)。本稿では,出芽酵母の液胞と細胞周期進行との関わりについて述べたのちに,他の生物種での知見,更には今後の展望について述べたい。
Ⅲ.リソソームと疾患
ライソゾーム病と創薬
著者: 月本準 , 伊藤孝司
ページ範囲:P.241 - P.245
ライソゾーム病は,リソソーム内に存在する酵素類の遺伝的欠損が原因である先天性代謝異常症である。リソソームは細胞内のタンパク質や糖質,脂質などを分解する機能を持った細胞小器官(オルガネラ)であり,内部ではグリコシダーゼ,プロテアーゼ,リパーゼ,ホスファターゼ,ヌクレアーゼなどの酵素が基質を分解している。リソソーム内部はプロトンポンプによってpH5程度の酸性に保たれており1),リソソーム酵素の多くはこのpH付近に至適pHを持つ。疾患にもよるが,ライソゾーム病の患者数は新生児10万人当たり1人程度の確率で発見される。わが国では,31種類のライソゾーム病が厚生労働省の難病に指定されている。臨床症状としては,関節の動きが悪い,運動機能,精神機能の発達が遅いなどの症状から始まり,重篤な心不全,腎不全,肝機能障害などが現れ,多くの場合は成人を迎える前に死亡する2)。検査方法としては,血球細胞や培養患者皮膚線維芽細胞を用いた酵素活性測定,遺伝子検査などがあるが,治療法のない疾患も多いため診断に至らないケースもある。本稿では,リソソーム酵素の基礎,ライソゾーム病治療法の現状について概説し,今後の治療に関する展望について紹介する。
損傷リソソームとてんかん
著者: 青戸一司 , 才津浩智
ページ範囲:P.246 - P.250
本稿では,リソソームに関わる遺伝子異常によっててんかんを発症する疾患について概説し,最近筆者らが発達性およびてんかん性脳症の患者から見いだした
リソソームとがん浸潤
著者: 南ジンミン , 吳秉修 , 小野寺康仁
ページ範囲:P.251 - P.255
がんは日本人の死因の第1位となっており,治療技術の進歩により生存率は改善してきたが,浸潤・転移を伴う場合は根治に至らないケースも少なくない。がん細胞の浸潤は,転移の引き金にもなるため,がん患者の予後を決定する要因の一つと考えられている。がん浸潤には,浸潤突起の形成およびプロテアーゼなどによる細胞外マトリックスの分解と細胞外微小環境のリモデリングが密接に関係している。
近年,がん研究において,様々なプロテアーゼを豊富に包含するリソソームに注目が集まってきている。本稿では,“がん細胞の浸潤と治療への抵抗性”におけるリソソームの役割とその分子メカニズムに関する最新の知見を紹介し,将来の展望について概説する。
パーキンソン病とリソソーム
著者: 小池正人
ページ範囲:P.256 - P.260
リソソームは,細胞内外の不要な物質や細胞小器官(オルガネラ)の分解を行う内部が酸性のオルガネラである。リソソームの加水分解酵素をコードする遺伝子の変異は,ライソゾーム病と総称される各種希少疾患の原因となる。加えて,リソソームの機能異常はより一般的な神経変性疾患の発症とも関連することが明らかになってきた1)。本稿では,そのうちパーキンソン病との関連について紹介する。
パーキンソン病(Parkinson's disease;PD)は静止時振戦,固縮,無動,姿勢反射障害から成るパーキンソニズムを呈する神経変性疾患で,病理学的にはレビー小体と呼ばれる封入体を伴う黒質の神経細胞の脱落を特徴とする。PDはアルツハイマー病に次いで頻度の高い神経変性疾患である。PDの多くは孤発性であるが,単一遺伝子異常に伴う遺伝性PDも存在し,現在までにPark1-24のタイプが報告されている(表)2,3)。遺伝性PDの原因遺伝子でリソソーム系と関連するものについては,①マイトファジーと関連するもの,②リソソーム膜タンパク質,③リソソーム酵素,④細胞内小胞輸送に大別することが可能である。更に,リソソーム酵素のグルコセレブロシターゼをコードする
エンドリソソームを標的とする新たな炎症制御戦略
著者: 小林俊彦 , 反町典子
ページ範囲:P.261 - P.266
しばしば“garbage bag”にたとえられてきたリソソームは,細胞にとって不要な物質を分解して再利用するオルガネラとして長きにわたって認識されてきた1)。しかし近年,リソソームの概念は大きく拡張し,様々な研究領域にまたがって重要な研究対象となっている。とりわけ,栄養代謝とシグナル伝達という細胞の生存と機能発現において最も基本的かつ必須の制御機能をつかさどることで,リソソーム機能の変容は個体の恒常性と病態制御に大きなインパクトをもたらす。更に,多くの疾患においてその病態形成を担う免疫細胞では,他の細胞種とは異なる,ユニークなリソソーム制御機構が存在するため,免疫細胞のリソソームは安全域の広い疾患治療標的としても注目される。本稿では,免疫細胞の機能発現と炎症病態形成においてエンドソーム・リソソームシステムが果たす役割を解説し,リソソーム局在型アミノ酸トランスポーターの機能と治療標的としての大きな可能性を紹介する。
連載講座 ヒトを知るモデル動物としてのゼブラフィッシュ-5
イメージングによる循環器発生機構の解明 フリーアクセス
著者: 中嶋洋行 , 望月直樹
ページ範囲:P.267 - P.271
循環器疾患の病態解明のためのゼブラフィッシュの有用性は,遺伝子や分子の機能を個体で調べられるだけではなく,個々の細胞の振る舞いを調べることが可能な点である。細胞外環境と細胞内情報伝達系の制御に従って臓器形成や維持がなされているのか? 個々の細胞や細胞周囲との協調や競合はいかに調節されているのか? などをイメージングにより観察することができる有用なモデルである。特に循環器(心臓,脈管)形成は,他臓器形成に先行する。酸素や栄養素の供給が不可欠だからである。
解説
進化的新機軸としての哺乳類の顔 フリーアクセス
著者: 東山大毅
ページ範囲:P.272 - P.277
哺乳類は可動式の鼻を持つことで特徴づけられる。これは,上あごの先に直接鼻孔が開いているような爬虫類や両生類の顔とは決定的に異なる特徴である。こうした哺乳類特有の顔の進化は長い間見過ごされてきたが,近年筆者らは比較発生学や古生物学的な手法を用い,哺乳類顔成立の背景に劇的な形態学的変更が隠されていたことを見いだした1)。
仮説と戦略
老化細胞を殺して若返る フリーアクセス
著者: 城村由和 , 荒谷紗絵 , 中西真
ページ範囲:P.278 - P.282
人はなぜ老いるのか? この誰もが必ず経験する生命現象は,時の権力者らにより強い興味の対象となった最も古い科学的命題の一つである。しかしながら,現代科学をもってしてもこの疑問に対して多くは回答できない。近年の研究から,加齢に伴う臓器・組織の微小慢性炎症が個体の老化の原因の一つであることがわかってきた。更に老化細胞が分泌する炎症性サイトカインが微小慢性炎症に大きく関わっていることも提唱されている。本稿では,老化細胞を標的としてこれを除去することで,慢性炎症を抑制して老化を改善・予防する可能性について概説する。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.189 - P.189
財団だより/次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.283 - P.283
あとがき フリーアクセス
著者: 松田道行
ページ範囲:P.284 - P.284
私事で恐縮ですが,新学期になり病理総論の講義が始まりました。毎年最初の授業で,教室を創った藤浪鑑教授の話をします。藤浪教授は日本住血吸虫症撲滅の功績で幾多の賞の栄誉に浴されました。しかし,その功績はいまやほとんど忘れられ,「皆の興味を持たない分野に開拓の余地あり」として始めた藤浪肉腫ウイルスの研究が,いま,多くの研究者に知られているという歴史は,研究というものの本質を理解するうえで大事なことだと思うからです。リソソームの研究もまた長い「皆の興味を持たない分野」である時代を経て,脚光を浴びています。ほとんどありとあらゆる生物学的事象に絡んでいると言ってもよいくらいでしょう。「皆の興味を持たない分野」が脚光を浴びはじめるのは下剋上のようなわくわく感があって研究の醍醐味を感じさせてくれます。
最後になりましたが,ご多忙中のところをご寄稿いただいた諸先生方にお礼申し上げます。また,若返りへの夢を抱かせる研究を紹介いただいた城村先生,荒谷先生,中西先生,哺乳類の顔の進化を解説いただいた東山先生,連載講座を執筆いただいた中嶋先生,望月先生にも改めてお礼申し上げます。
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
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74巻6号(2023年12月発行)
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74巻5号(2023年10月発行)
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74巻4号(2023年8月発行)
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73巻6号(2022年12月発行)
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73巻3号(2022年6月発行)
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73巻2号(2022年4月発行)
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73巻1号(2022年2月発行)
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72巻6号(2021年12月発行)
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72巻5号(2021年10月発行)
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72巻4号(2021年8月発行)
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72巻3号(2021年6月発行)
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72巻2号(2021年4月発行)
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72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
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71巻5号(2020年10月発行)
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71巻4号(2020年8月発行)
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71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
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71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
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70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
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70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
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69巻6号(2018年12月発行)
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69巻2号(2018年4月発行)
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68巻2号(2017年4月発行)
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67巻3号(2016年6月発行)
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67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
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66巻2号(2015年4月発行)
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65巻4号(2014年8月発行)
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64巻5号(2013年10月発行)
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64巻4号(2013年8月発行)
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特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
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63巻3号(2012年6月発行)
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63巻2号(2012年4月発行)
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62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
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62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
特集 細胞死か腫瘍化かの選択
61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
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61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
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24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
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22巻6号(1971年12月発行)
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21巻7号(1970年12月発行)
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特集 代謝と機能
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20巻6号(1969年12月発行)
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19巻6号(1968年12月発行)
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17巻6号(1966年12月発行)
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16巻6号(1965年12月発行)
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15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)