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文献詳細

雑誌文献

生体の科学73巻4号

2022年08月発行

文献概要

特集 形態形成の統合的理解 Ⅰ.形態の要素をつくるしくみ

パターン形成から3D形態形成の理解へ

著者: 近藤滋1

所属機関: 1大阪大学大学院生命機能研究科

ページ範囲:P.300 - P.304

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 これまでの発生学で扱ってきた“パターン形成”は,ほとんどの場合,二次元の固定した場における空間パターンの形成である。しかし,実際の発生現象,特に後期発生の時期には,場そのものの大きな変形が伴うのが通常であり,その場合,今までとは異なる研究手法が必要になる

参考文献

. 329:1616-1620, 2010
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5)川本敦史:形状・形態(トポロジー)最適化の基礎.日本機械学会設計工学・システム部門講習会,2011年11月24日,https://www.jsme.or.jp/dsd/lectures/doc/3.pdf
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. 35:1541-1551, 2002
. 17:e1009043, 2021

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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