生命科学研究は,解析の解像度の向上と共に進展してきた。シングルセルバイオロジー(Single Cell Biology)は,生体を構成する最小ユニットである1細胞レベルで生命現象を明らかにする学問で,この10年間で“最先端の技術”から“幅広く普及した基盤技術”に変わりつつある。そのなかでも1細胞レベルの遺伝子発現解析は,発生の時系列を描写し,腫瘍内のヘテロ性を明確にするなど疾患をより深く理解することに貢献し,更に,細胞種を規定・類推する手法として確立するなど,生命科学・医学の方法論を大きく変えた。
Facebook(現 Meta)の創業者であるMark Elliot Zuckerberg氏と妻の財団(Chan Zuckerberg Initiative)は,ヒトの体を構成するすべての細胞の分類を試みる国際コンソーシアムHuman Cell Atlas(HCA)を設立することを最初の仕事にした。そのときに夫妻が書いた“Two years ago, when our daughter Max was born, Priscilla and I wrote a letter about the world we hoped she and all children would grow up in.(中略)Next, we're working to accelerate science and help scientists cure, prevent, and manage all diseases in our children's lifetime.(中略)One example is the Human Cell Atlas. Think of it like the periodic table of elements in chemistry, but for biology. There are more than 10,000 different types of cells in the human body, but no one has identified or examined the properties of all of them. Once the atlas is complete, it will be an important resource for helping scientists understand basic biology and how to get cells to interact to ultimately cure diseases.”の文章は,子どもが大人になるときにあらゆる病気を管理,予防,そして治癒する世の中のためには,1細胞レベルでの生体の理解が必要であることを示している。おもしろいのは,この細胞アトラスづくりを物質の最小構成単位である元素表に例えていることである。また,20年前は細胞種が200-300程度だと言われていたが,このプロジェクトがスタートして少し経った7年前に書かれたこの文章では10,000を超えるとなっていることも興味深い。
雑誌目次
生体の科学75巻4号
2024年08月発行
雑誌目次
特集 シングルセルオミクス
特集「シングルセルオミクス」によせて フリーアクセス
著者: 渡辺亮
ページ範囲:P.290 - P.290
Ⅰ.シングルセルオミクスの原理
心不全の病態を理解するシングルセルオミクス解析
著者: 野村征太郎
ページ範囲:P.291 - P.298
心臓には,心筋細胞をはじめ線維芽細胞,内皮細胞,平滑筋細胞,免疫細胞など多彩な細胞が存在している。臨床的に心不全の病態が個々に異なるように,その病態を構成する分子機序も大きく異なると考えられる。このような細胞レベルの詳細な分子プロファイルを網羅的に抽出して解析するのがシングルセルオミクス解析である。シングルセルオミクス解析は,循環器領域に限らず生命科学のあらゆる分野において革新的な成果を挙げている。本レビューでは,シングルセルオミクス解析によって明らかになってきた循環器疾患の分子病態をレビューすると共に,今後のこの分野の将来展望について議論したい。
超微量プロテオーム解析の原理と現状
著者: 松本雅記
ページ範囲:P.299 - P.304
近年,1細胞解像度で様々な分子階層におけるオミクス解析が盛んに行われている。生体内反応の実質的な担い手であるプロテオーム階層においては,核酸を対象としたオミクスと異なり増幅できないことから,質量分析計を用いた網羅的解析は不可能とされてきた。しかしながら,近年の質量分析計の高性能化や周辺技術の充実によって,極めて少数の細胞を対象としたプロテオーム解析が現実味を帯びてきた。本稿では,1細胞プロテオミクスまで視野に入れた質量分析技術や試料調製法の原理と現状を紹介し,将来展望を述べたい。
イメージングを用いた組織・臓器スケールの空間シングルセル解析
著者: 来栖玲央 , 洲﨑悦生
ページ範囲:P.305 - P.309
シングルセル解析や空間オミクス技術の開発により,1細胞や組織切片でのRNAの発現量を網羅的に解析することが可能になった。1枚の組織切片を複数回免疫染色する手法(マルチプレックス免疫染色)は,腫瘍や免疫組織での多様な細胞種同定や細胞間相互作用の解析に用いられている1-5)。しかし,生体組織は複雑な三次元構築を持つため,細胞の分布や細胞間相互作用の解析は組織の空間的な三次元構築を保ったまま行うのが理想である。筆者らは,組織の三次元構築を崩さずに光学的に透明にする手法(組織透明化)6,7),三次元組織を免疫染色する手法8),透明化組織を観察するためのライトシート顕微鏡9)を開発し,個体・臓器に含まれるすべての細胞(cellome)の三次元的な配置を対象とした解析“セルオミクス(cellomics)”を提唱している(図1)。
一方で,組織透明化で一度に観察できるタンパク質・RNAは数種類程度に限定されており,セルオミクスで得られる発現分子の情報量を向上させるために,この種類を増やすことが重要である。本稿では,組織透明化を用いた三次元個体・臓器シングルセル解析,マルチプレックス免疫染色による二次元組織シングルセル解析を概説し,組織透明化とマルチプレックス免疫染色の統合に向けた展望を紹介する。
1細胞ダイナミクスの推論—計測・計算手法の進歩と応用
著者: 島村徹平
ページ範囲:P.310 - P.317
シングルセルトランスクリプトミクスは,生物学の様々な領域において,発生や疾患のメカニズム解明に多大な貢献をしてきた。例えば,細胞分化過程の可視化1),腫瘍微小環境の解明2),稀少細胞集団の同定3),細胞間相互作用の解析4),疾患特異的な遺伝子発現パターンの発見5),治療標的の探索6),薬剤応答性の予測7),など,1細胞解析によって初めて明らかになった知見は数多くある。この技術は,個々の細胞の網羅的な遺伝子発現情報を提供し,細胞表現型の詳細な記述を可能にした。
近年,シングルセルトランスクリプトミクスの技術的進歩に伴い,研究の焦点は細胞表現型の記述から,その表現型を駆動する遺伝子制御メカニズムの解明へと移行しつつある。1細胞解析は,網羅的な遺伝子発現情報と個々の細胞の微妙な挙動を捉える能力により,この分野に最適のアプローチであると考えられている。しかし,遺伝子制御ネットワークのモデリングは依然として困難な課題であり,既存の手法では限定的な成功しか収めていないのが現状である。
Ⅱ.各分野におけるシングルセルオミクス解析の現状
脳の複雑性を明らかにするシングルセル解析
著者: 菊地正隆 , 長谷川舞衣 , 宮下哲典
ページ範囲:P.318 - P.323
認知,情動,言語,運動といった高次機能の中枢は,たった1つの臓器である脳によって支配されている。しかし,脳は様々な領域や細胞種によって異なる機能や特徴を有し,その理解は困難を極める。近年,単一細胞レベルで網羅的な遺伝子発現を捉えることができるようになったことで,その複雑性は徐々にひもとかれようとしている。
本稿では,シングルセル解析によって明らかになった脳組織や,それを構成する神経細胞やグリア細胞の多様性について紹介すると共に,疾患の機序解明や治療に向けた動向について概説する。また,脳という組織を取り扱うがゆえに生じる解析の特徴や注意点についても述べる。
がん研究におけるシングルセル解析の実際と最近の動向
著者: 鈴木絢子 , 善光純子 , 鈴木穣
ページ範囲:P.324 - P.328
がん細胞はその進展に伴い,周囲の環境・ストレスに適応して増殖していく。そのため腫瘍組織を構成するがん細胞は,ゲノム変異や遺伝子発現異常をはじめとした多様なオミクスステータスを有している。また,腫瘍組織は,がん細胞だけでなく周囲の免疫細胞や線維芽細胞といった様々な細胞種から成り立っており,これらはがん細胞と相互に影響し合っている。このような,腫瘍内不均一性・腫瘍微小環境の状態を網羅的に計測するためには,1細胞ごとの詳細なオミクス解析を行うことが重要である。最近では,ホルマリン固定パラフィン包埋(formalin-fixed paraffin-embedded;FFPE)検体を利用したシングルセル解析も行われており,保管されている貴重な臨床検体などを含む,より幅広いタイプの腫瘍検体を用いた解析が進むのではないかと期待されている。更には,細胞の空間情報・病理組織学情報を考慮した空間的遺伝子発現解析についても,がん研究への普及が飛躍的に進んでおり,1細胞レベルでの計測が可能となっている。
本稿では,シングルセル解析技術を活用した腫瘍研究分野における研究報告を紹介しつつ,最近の技術発展について概説したい(図)。
リウマチ・膠原病疾患におけるシングルセル解析
著者: 西出真之
ページ範囲:P.329 - P.335
シングルセルRNAシークエンス(scRNA-seq)に代表されるシングルセル解析は近年,様々な疾患の病態理解に革新をもたらしている。これまで均一な集団とみなされてきた臓器や血球細胞の遺伝子発現の多様性を単一細胞レベルで明らかにし,病気をかたちづくる新たな機能性細胞群が発見されている。特に2010年代後半以降,リウマチ・膠原病疾患の領域においても患者検体を用いたシングルセル解析が活用され,多様な症状の根底に存在する免疫異常が明らかになってきている。
非モデルと言う勿れ—スーパーモデル生物はシングルセル解析をどう行うか
著者: 西辻光希
ページ範囲:P.336 - P.341
「モデル生物とはなんですか?」
このように質問されたら何とお答えになるであろうか。多くの読者の方がマウス,ラットなどの哺乳類を思い浮かべられたのではないだろうか。次点でchickやアフリカツメガエル,ゼブラフィッシュ,メダカなどの脊椎動物が挙げられる可能性が高い。更には線虫やショウジョウバエを連想なさる方もいらっしゃるかもしれない。おそらく,研究者人口に比例した結果が得られると考えられる。
Ⅲ.シングルセルオミクスを応用した最近の実例
マルファン症候群における大動脈瘤・解離の研究の動向—シングルセル技術の視点から
著者: 浅野恵一
ページ範囲:P.342 - P.347
マルファン症候群(MFS)は,細胞外マトリックス・フィブリリン1(FBN1)の遺伝子変異によって起こる常染色体顕性(優性)遺伝の結合組織疾患である。MFSは脆弱な大動脈壁を呈し,大動脈瘤・解離を発症する。先行研究より,アンジオテンシンⅡ 1型受容体(AT1R)やTGF-βをはじめとする様々な分子の関与が報告されてきたが,その詳細は不明である。本稿では,主に本疾患における基礎研究の動向に焦点を当て,シングルセル技術により明らかになった知見と今後の展望について論じる。
シングルセルデータを用いた遺伝子制御モデルの構築と細胞運命制御のシミュレーション解析
著者: 神元健児
ページ範囲:P.348 - P.355
様々な細胞で構成される多細胞生物の発生の過程は,複雑な遺伝子制御により駆動される。近年のシングルセルオミクス技術の発展は細胞の詳細なプロファイリングを可能にするが,データの背後にある複雑なメカニズムを解明することは容易ではない。本稿では,発生研究でのシングルセル解析手法の背景に始まり,筆者らが最近報告したシングルセルオミクスデータを利用したデータ解析手法1),そして関連する最近の研究,今後の課題と展望について紹介する。
多能性幹細胞由来ヒト胚モデルを用いたヒト初期胚発生研究
著者: 大久保巧 , 髙島康弘
ページ範囲:P.356 - P.361
近年のシングルセル解析技術の発展に伴い,初期ヒト胚の解析が進み,胚発生機構の解明が急速に進んでいる。解析が進むにつれ,ヒトとマウスでは想像以上に遺伝子の発現パターンが異なっており,発生機構が異なる可能性が示されつつある。これまで,ヒトの胚発生機構はマウスを用いた研究で得られた知見を基に考えられてきたため,近年ヒト胚を用いた研究の必要性が増している。しかし,ヒト胚を用いた研究には倫理的な制約があり,また使用できる胚の数が限られている。更にヒト胚の場合,マウスのような実験動物とは異なり遺伝子編集を用いた機能的な解析が困難である。近年,多能性幹細胞を用いたヒト胚モデルが報告され,ヒト胚を用いずに胚発生機構を研究することができるツールとして期待されている。
本稿では,ヒト初期胚発生に関連した最新の知見を概説すると共に,筆者らの研究内容について紹介する。
神経科学における分子バーコード技術を用いた神経回路研究
著者: 郷康広
ページ範囲:P.362 - P.368
神経科学や脳科学研究では,脳の複雑な形態的・解剖学的な構造と生理学的・行動学的な機能連関,あるいは恒常性の破綻として顕れる疾患の理解と因果性の解明を目的とし,それを達成するための様々な技術開発が行われてきた。脳の構造や活動を非侵襲的に可視化するMRI(磁気共鳴画像法),fMRI(機能的磁気共鳴画像法),PET(ポジトロン断層法)などのイメージング手法,細胞内電位・電流を測定し,細胞の電気的性質を解析することによって脳の活動を明らかにする電気生理学的手法,遺伝子発現が脳神経系を構成する細胞にどのように機能するかを調べるための遺伝子ノックアウト・ノックインなどの遺伝学的手法,脳のネットワークの動作原理を理解するための数理モデリング・シミュレーションなどの計算神経科学的手法など,その手法は多岐にわたる。なかでも近年の技術革新により,脳を構成する細胞の機能を1細胞レベルで解析する“シングルセルオミクス解析”が飛躍的に発展し,神経科学研究にもパラダイムシフトが起こっている。
本稿では,それらの近年飛躍的な技術開発の進展が著しいシングルセルオミクス解析技術が神経科学・脳科学の諸問題にどのように適用されているのか,特に脳神経系に特異的なモダリティである神経回路の構造と機能にどのように貢献しているかを概観する。
連載講座 生命科学を拓く新しい実験動物モデル-21
透明魚ダニオネラ—生命科学研究の新たな生体イメージングモデル動物 フリーアクセス
著者: 安藤康史 , 菊地和
ページ範囲:P.369 - P.374
近年のイメージング技術の発展により,細胞内の重要な反応を生きたままに分子レベルで観察できるようになってきた。しかし,一般的なモデル動物として使用されているマウスでは,皮膚表面に近い部位のイメージングは可能であるものの,体の深部の臓器や組織のイメージングは現在なお困難である。従来,ゼブラフィッシュやメダカなどの小型魚類が生きた個体のイメージング研究に使用されてきたが,組織が透明であるのは稚魚のみであり,成体でのイメージングは難しい。
本稿で取り上げる実験動物モデルは,近年その高い組織透明性から生体イメージング研究における有用性が注目されているダニオネラ(
仮説と戦略
遠心偏光顕微鏡を活用して細胞内でオルガネラを移動させる力を測定する フリーアクセス
著者: 木村暁
ページ範囲:P.375 - P.379
遠心分離装置は生物学の多くの実験室に備わっているなじみの深い装置であろう。様々な生化学,分子生物学の実験において,混合物を密度に応じて分離する際に用いられている。生きた細胞にそのまま遠心力をかける実験は近年はほとんど見かけなくなってきたが,古典的には細胞の性質を明らかにすることに貢献してきた。
本稿では,生きた細胞に遠心力をかけながら観察できる遠心顕微鏡を使って,細胞内の力を測定する筆者らの最近の試みについて紹介したい。細胞内で発生する力を測定する方法は限られており,本稿で提案する手法が細胞内の力を理解する助けになると期待する。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.289 - P.289
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.382 - P.383
あとがき フリーアクセス
著者: 岡田随象
ページ範囲:P.384 - P.384
今回は渡辺 亮先生をゲストエディターにお招きし,シングルセルオミクス研究の特集を企画していただきました。実験解析技術,情報解析技術,疾患応用研究まで,1細胞解像度で得られる最先端の知見を幅広くかつ奥深く捉えた特集になったと感じています。
渡辺先生が巻頭で述べられたように,鳴り物入りで登場したシングルセル解析技術も,ふと気付くと「幅広く普及した解析技術」としての地位を獲得しつつあります。シングルセル解析に興味を感じているものの,どのようなスタディデザインで取り組めばよいか悩んでいる方,出版された論文を読むだけではわからない現場の感覚を知りたい方,ありふれた手法ではなく自分ならではの独自解析手法の開発を目指したい方,様々な立ち位置に様々な悩みがあるのではと思います。本特集が,読者の皆様の多様なニーズに少しでも答えることができたら幸いです。
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
特集 シングルセルオミクス
75巻3号(2024年6月発行)
特集 高速分子動画:動的構造からタンパク質分子制御へ
75巻2号(2024年4月発行)
特集 生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開
75巻1号(2024年2月発行)
特集 脳と個性
74巻6号(2023年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅣ:骨・軟骨
74巻5号(2023年10月発行)
増大特集 代謝
74巻4号(2023年8月発行)
特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
74巻3号(2023年6月発行)
特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線
74巻2号(2023年4月発行)
特集 未病の科学
74巻1号(2023年2月発行)
特集 シナプス
73巻6号(2022年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管
73巻5号(2022年10月発行)
増大特集 革新脳と関連プロジェクトから見えてきた新しい脳科学
73巻4号(2022年8月発行)
特集 形態形成の統合的理解
73巻3号(2022年6月発行)
特集 リソソーム研究の新展開
73巻2号(2022年4月発行)
特集 DNA修復による生体恒常性の維持
73巻1号(2022年2月発行)
特集 意識
72巻6号(2021年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅡ:骨格筋—今後の研究の発展に向けて
72巻5号(2021年10月発行)
増大特集 脳とからだ
72巻4号(2021年8月発行)
特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ
72巻3号(2021年6月発行)
特集 生物物理学の進歩—生命現象の定量的理解へ向けて
72巻2号(2021年4月発行)
特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅠ:最新の皮膚科学
71巻5号(2020年10月発行)
増大特集 難病研究の進歩
71巻4号(2020年8月発行)
特集 細胞機能の構造生物学
71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
特集 ビッグデータ時代のゲノム医学
71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
特集 科学と芸術の接点
70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御
70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
特集 脳神経回路のダイナミクスから探る脳の発達・疾患・老化
69巻6号(2018年12月発行)
特集 細胞高次機能をつかさどるオルガネラコミュニケーション
69巻5号(2018年10月発行)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
69巻4号(2018年8月発行)
特集 いかに創薬を進めるか
69巻3号(2018年6月発行)
特集 生体膜のバイオロジー
69巻2号(2018年4月発行)
特集 宇宙の極限環境から生命体の可塑性をさぐる
69巻1号(2018年2月発行)
特集 社会性と脳
68巻6号(2017年12月発行)
特集 心臓の発生・再生・創生
68巻5号(2017年10月発行)
増大特集 細胞多様性解明に資する光技術─見て,動かす
68巻4号(2017年8月発行)
特集 血管制御系と疾患
68巻3号(2017年6月発行)
特集 核内イベントの時空間制御
68巻2号(2017年4月発行)
特集 細菌叢解析の光と影
68巻1号(2017年2月発行)
特集 大脳皮質—成り立ちから機能へ
67巻6号(2016年12月発行)
特集 時間生物学の新展開
67巻5号(2016年10月発行)
増大特集 病態バイオマーカーの“いま”
67巻4号(2016年8月発行)
特集 認知症・神経変性疾患の克服への挑戦
67巻3号(2016年6月発行)
特集 脂質ワールド
67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
特集 記憶ふたたび
66巻6号(2015年12月発行)
特集 グリア研究の最先端
66巻5号(2015年10月発行)
増大特集 細胞シグナル操作法
66巻4号(2015年8月発行)
特集 新興・再興感染症と感染症対策
66巻3号(2015年6月発行)
特集 進化と発生からみた生命科学
66巻2号(2015年4月発行)
特集 使える最新ケミカルバイオロジー
66巻1号(2015年2月発行)
特集 脳と心の謎はどこまで解けたか
65巻6号(2014年12月発行)
特集 エピジェネティクスの今
65巻5号(2014年10月発行)
増大特集 生命動態システム科学
65巻4号(2014年8月発行)
特集 古典的代謝経路の新しい側面
65巻3号(2014年6月発行)
特集 器官の発生と再生の基礎
65巻2号(2014年4月発行)
特集 細胞の少数性と多様性に挑む―シングルセルアナリシス
65巻1号(2014年2月発行)
特集 精神疾患の病理機構
64巻6号(2013年12月発行)
特集 顕微鏡で物を見ることの新しい動き
64巻5号(2013年10月発行)
増大特集 細胞表面受容体
64巻4号(2013年8月発行)
特集 予測と意思決定の神経科学
64巻3号(2013年6月発行)
特集 細胞接着の制御
64巻2号(2013年4月発行)
特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
特集 質感脳情報学への展望
63巻3号(2012年6月発行)
特集 細胞極性の制御
63巻2号(2012年4月発行)
特集 RNA干渉の実現化に向けて
63巻1号(2012年2月発行)
特集 小脳研究の課題(2)
62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
特集 インフラマソーム
62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
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61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
特集 miRNA研究の最近の進歩
61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
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24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
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22巻6号(1971年12月発行)
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21巻7号(1970年12月発行)
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特集 代謝と機能
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20巻6号(1969年12月発行)
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17巻6号(1966年12月発行)
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15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
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特集 生体膜その2
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特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)