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薬局の1日
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ページ範囲:P.237 - P.243
文献購入ページに移動 医薬分業は,むつかしい問題になつているが,病院では昔から分業である。それはしつかりした薬局長と,立派な組織と完備した設備をもつているからである.凡ての医師は安心して,この薬局を信用するからである。
薬局の一日は,大方針の決定から始る.どんな薬を使うか,いくらでおさえるか,病院経営の10〜20%をしめる薬品は,あまりゆるめると経営がもたぬがあまりしめると医療水準が下る。
薬局の一日は,大方針の決定から始る.どんな薬を使うか,いくらでおさえるか,病院経営の10〜20%をしめる薬品は,あまりゆるめると経営がもたぬがあまりしめると医療水準が下る。
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