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私的病院の活動—<河北病院>
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ページ範囲:P.9 - P.12
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病院の近代化<医療・施設・管理>はわが国の病院が通らなければならないハイウエイである。しかも,病院みずからが建設しなければならない困難な事業である。
公的病院でも容易でないこの事業を,私的病院で実行に移している病院がいくつかある。河北病院(東京都杉並区阿佐ヶ谷4の916)もそのひとつである。河北病院は昭和3年に先代の院長が設立し,戦後一部の増改築をしたが,今回(昭和40年7月)5階建ての内容の整った新しい偉容を現わした。病床数310床,外来数800名余。将来の発展に対して声援を送りたいものである。
病院の近代化<医療・施設・管理>はわが国の病院が通らなければならないハイウエイである。しかも,病院みずからが建設しなければならない困難な事業である。
公的病院でも容易でないこの事業を,私的病院で実行に移している病院がいくつかある。河北病院(東京都杉並区阿佐ヶ谷4の916)もそのひとつである。河北病院は昭和3年に先代の院長が設立し,戦後一部の増改築をしたが,今回(昭和40年7月)5階建ての内容の整った新しい偉容を現わした。病床数310床,外来数800名余。将来の発展に対して声援を送りたいものである。
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