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文献詳細

雑誌文献

病院24巻2号

1965年02月発行

文献概要

霞ガ関だより

ラジオ・アイソトープの医学利用

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.90 - P.91

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 ラジオ・アイソトープ(RI)が,わが国で利用されるようになったのは,大正時代であるが,これが本格的に利用されるようになったのは,原子炉の開発がさかんになり,いろいろなRIの輸入がはじめられた昭和25年以降である。
 そこで,科学技術庁原子力局と厚生省医務局は,現在のRIの利用の実態を調査し,利用上の問題点と希望意見などを知り,今後よりいっそう円滑に,RIの医学利用を促進するために,昭和38年11月1日現在で実態調査をおこなった。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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