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第3回日本病院管理学会印象記
著者: 前田信雄1
所属機関: 1東北大学医学部・病院管理学
ページ範囲:P.70 - P.76
文献購入ページに移動1.はじめに
病院管理の学問的な発展を目的とし,単なる管理技術の公開普及,啓蒙や政治的活動を目的とするのではなく,かつ「恒常的な学問の団体をつくる」べく昭和38年7月20日に呱々の声をあげた本学会も,早いもので今回で第3回の発表会をむかえたのである。会場は第1回と同様,日大駿河台病院講堂であった。第1回のさいの,何となくととのわない感じにくらべ,この3回めは,さすがに会の進行といい討論の焦点や集中具合といい,全体としていわば"板についてきた"という感じであった。華々しいよそおいはないけれども,なかでしっかりとまとまっていて,腰を落ち着けて1か年間の学問上の実りをだしあった2日間である。
筆者は浅学菲才であるので,以下この印象記はなるべく「写実性」に力点をおいて綴るつもりではあるけれども,多少の屈折投影をおこしている懸念なしとしない。あらかじめご容赦を願う次第である。
病院管理の学問的な発展を目的とし,単なる管理技術の公開普及,啓蒙や政治的活動を目的とするのではなく,かつ「恒常的な学問の団体をつくる」べく昭和38年7月20日に呱々の声をあげた本学会も,早いもので今回で第3回の発表会をむかえたのである。会場は第1回と同様,日大駿河台病院講堂であった。第1回のさいの,何となくととのわない感じにくらべ,この3回めは,さすがに会の進行といい討論の焦点や集中具合といい,全体としていわば"板についてきた"という感じであった。華々しいよそおいはないけれども,なかでしっかりとまとまっていて,腰を落ち着けて1か年間の学問上の実りをだしあった2日間である。
筆者は浅学菲才であるので,以下この印象記はなるべく「写実性」に力点をおいて綴るつもりではあるけれども,多少の屈折投影をおこしている懸念なしとしない。あらかじめご容赦を願う次第である。
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