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文献詳細

雑誌文献

病院26巻1号

1967年01月発行

文献概要

リハビリテーション施設のあり方(2)

東大病院リハビリテーション・センターの設計—東京大学建築学科吉武研究室

著者: 吉武泰水1 岡下達2 陳慧玉2 小滝一正2

所属機関: 1東京大学建築学科 2東京大学大学院

ページ範囲:P.70 - P.78

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はじめに
 東大病院リハビリテーション・センターは,中央診療棟の一郭の改修工事によって造られた。その結果,種々の問題が生じ,なかにはリハビリテーション施設として基本的に不適格な点さえあった。しかし,現状では総合病院併設の例は少なく,ことに大学病院併設は全くないので,一つの実例紹介として,図面・写真などで施設の概略を示す。同時に設計過程の概略をも述べて,私たちがリハビリテーション施設について持っていた建築的なイメージについても若干触れておく。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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