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文献詳細

雑誌文献

病院26巻10号

1967年10月発行

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伝染病院より総合病院へ—病院発展の足跡—東京都立豊島病院

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所属機関:

ページ範囲:P.9 - P.12

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 東京都立豊島病院は、遠く明治30年に町村組合の避病院として発足し、昭和7年に東京市の伝染病院となり、3階建の病院が建築された。昭和20年に普通科が設置され、昭和39年より伝染病院を廃止し、総合病院として運営されるようになった。しかし、古い建物は狭く、新しい病院管理を導入し、最新の医療を行なうのには不適当であるので、新館を増設することとなった。
新館は地下1階、地上5階。約11,000m2(約3,300坪)。工費7億7000万円。工期1年8ヵ月。病床数224床。外来1日約600人。(東京都板橋区栄町33)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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