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文献詳細

雑誌文献

病院26巻10号

1967年10月発行

文献概要

特集 看護婦と与薬 座談会

与薬をめぐって—責任と方法

著者: 尾村偉久1 岩淵勉2 上野高正3 足達さだ子4 吉武香代子5

所属機関: 1国立小児病院 2佼成病院内科 3虎の門病院薬剤部 4日赤中央病院 5病院管理研究所

ページ範囲:P.42 - P.55

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 看護業務の大きな分野となっている与薬は,それ自体,看護婦の責任のもとに行なわれるべきことであろう。
 しかし,医師が処方箋を書き,薬剤師が調剤し,それを看護婦が与えているかぎり,与薬に伴うさまざまな問題は,医療チーム全体の問題として考える必要があろう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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