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第17回日本病院学会臨時増刊号 一般演題の部 5月24日(第1日)演題1〜30
1.入院新患数の分布について,他
著者: 井上士郎1
所属機関: 1新大阪病院
ページ範囲:P.15 - P.33
文献購入ページに移動 一日あたり入院新患数の平均値μの意味用途について研究した,入院新患数の分布型は患者のランダム倒着でポワソン,ゆえにμを唯一のパラメータとして分布がきまる。
Iポワソンのμ=m・pを利用して重複診療圏での受持人口推定ができる。例.大阪府41年,人口680万(m)を全病院入院新患値計880人/日(μ)で割ると,入院発生確率(p)は一様分布として1.29×10−4。この値で一病院のμを割ると診療圏内受持人口。
Iポワソンのμ=m・pを利用して重複診療圏での受持人口推定ができる。例.大阪府41年,人口680万(m)を全病院入院新患値計880人/日(μ)で割ると,入院発生確率(p)は一様分布として1.29×10−4。この値で一病院のμを割ると診療圏内受持人口。
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