icon fsr

文献詳細

雑誌文献

病院26巻7号

1967年07月発行

文献概要

特集 夜間の医師の当直

夜間の病院当直医の任務とありかた

著者: 安冨徹1

所属機関: 1国立京都病院外科

ページ範囲:P.15 - P.18

文献購入ページに移動
いとぐち
 標題を与えられて実は困った。管理者の立場で論ぜよとのことである。ということは院長の立場でということになろう。院長でないわたしが院長の立場になって論ずるということは,現実ばなれの空論になるおそれがある。
 過去に小さな施設の長の経験でもあればまだしも,それすら全くやったことのないわたしは,院長の責務——理想像——に対しては厳しい。一方,当直医の経験は相当長い。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら