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文献詳細

雑誌文献

病院26巻7号

1967年07月発行

文献概要

研究と報告【投稿】

診療行為伝票の現況についての全国的調査成績

著者: 達子房1 大和田晶子1 菊地ケイ子1 堤茂子1 高橋悦子1

所属機関: 1国立東京第一病院看護研究会共同研究班

ページ範囲:P.61 - P.66

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調査目的
 診療行為における伝票制度は,昭和27年に国立東京第一病院において,守屋博(当時,同病院管理部長),染谷恭次郎(当時,早稲田大学助教授),三沢仁(当時,産業能率短期大学講師)の3氏を中心として研究され,昭和28年より同病院において実施された。
 その後この伝票制度はひろく全国の病院にひろまっていった。しかしながらこれを実施するうちに,内容や方法について疑問や不備の点も指摘されるようになった。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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