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第18回日本病院学会臨時増刊号 一般演題の部 5月29日(第1日)演題1〜18
1.本院と分院を一体的に運営するための組織上の問題点,他
著者: 沖山俊雄1
所属機関: 1虎の門病院
ページ範囲:P.19 - P.28
文献購入ページに移動 虎の門病院分院は通称を慢性疾患・回復期治療センターとよび昭和41年9月発足した。
本院と分院はその機能を一体的に運営する必要があり,両者を組織上有機的かつ強固に結びつける必要があるが,この場合250床という規模のもつ凝集力と20km離れているという距離的要因は無視することができず,そこに考慮すべき種々の問題が発生する。分院開設以来1年8カ月を経過したが,その間具体的に遭遇した問題を取上げそれに対する対策なども含めてここに報告したい。
本院と分院はその機能を一体的に運営する必要があり,両者を組織上有機的かつ強固に結びつける必要があるが,この場合250床という規模のもつ凝集力と20km離れているという距離的要因は無視することができず,そこに考慮すべき種々の問題が発生する。分院開設以来1年8カ月を経過したが,その間具体的に遭遇した問題を取上げそれに対する対策なども含めてここに報告したい。
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