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都市の膨張と病院の発展—市立豊中病院
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ページ範囲:P.9 - P.12
文献購入ページに移動 豊中市は大阪のベッドタウンでもある。人口は35万。北西部に大阪国際空港,東部には万国博の千里丘陵および千里ニュータウンをひかえている。
市内豊中病院は,昭和19年に私立病院を買収して発足した。昭和29年には,当時としてはモダンな病院を竣工し,総合病院とはなったが,人口の増加ははげしく,病院の利用者もそれとともに年ごとにふえ,昭和41年には地下1階地上5階の新館を完成させた(539床)。
市内豊中病院は,昭和19年に私立病院を買収して発足した。昭和29年には,当時としてはモダンな病院を竣工し,総合病院とはなったが,人口の増加ははげしく,病院の利用者もそれとともに年ごとにふえ,昭和41年には地下1階地上5階の新館を完成させた(539床)。
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