文献詳細
文献概要
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編集主幹ノート
著者: 吉田幸雄
所属機関:
ページ範囲:P.100 - P.100
文献購入ページに移動高田弁護士によると,不法行為では,原告の患者側が,その医療過誤を立証しなければならない.つまり素人が専門家のやり方を突くのだからどうも負けやすい.しかるに契約違反では,病院また医師側が,自己の責任に帰すべき事由がないという反証をあげねばならなくなるから,被告側が負けやすくなるということである.
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著者: 吉田幸雄
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