Voluntaryismについて
奉仕の精神というか,報酬をあてにしないで,社会のために奉仕するという精神は,どこの国にも強弱の差こそあれ,昔からあったことで,歴史をひもとけば幾多の仕事事業が列挙できると思う.米国ではこれをVolunta-ryismと称し,‘自由意志で何か人のためあるいは社会のためになる仕事をするあるいは支持するシステム’と定義している.
この場合のVoluntaryはfreeの精神と関連するもので,個人の自由,結社の自由,企業の自由が民主主義の社会ではその根底精神であると米国的に説明している.キリスト教と民主主義思潮の深い影響を受けて発達していったものである.宗教の自山と個人の自由を求めて新大陸に移住して来て,インディアンたちの敵意の環境で相互に扶助していかなければならなかったという初期の植民者たちの経験が,そのままVoluntaryism発生の土壌となったものともいえる.
雑誌目次
病院30巻6号
1971年06月発行
雑誌目次
特集 ボランティア活動
ボランティア活動の考え方
著者: 小林玄一
ページ範囲:P.23 - P.27
病院にボランティアの種をまき歩く—病院ボランティア国の推進者に聞く
著者: 広瀬夫佐子 , 落合勝一郎
ページ範囲:P.28 - P.38
‘自分さえよければ——’からいい社会は生まれません
落合 私も何回かアメリカへまいりまして病院ボランティアの働きを実際に見てきましてね,シカゴのノースウェスタン・メディカル・センターにあるウェスレーメモリアル病院の院長のハートマン氏を訪問した時のことですが,インフォメーションにかわいいお嬢さんがいていろんな話をしましたらお父さんが外科のお医者で自分は今ボランティアとしてお手伝いをしていることでした.それからシャーマン・ホスピタルへまいりましたら,ボランティア部の主任のMrs.Thiesがおりまして,熱心にボランティアの働きを教えてくれました.
エバンストンの病院へ行きますと,そこにも売店やキャフェテリアなどで楽しそうに働いておる.キャンデイストライプとか,あるいはピンクレディという呼び名がありますね.だいたいかわいらしい感じのいいお嬢さんが,ギフトショップとか,コーヒーシッップに働く,あるいはインフォメーションの仕事をしている,こういうことを見てまいりました.
病院ボランティア活動の実際・1
聖路加国際病院
著者: 桑田春子 , 松下和子
ページ範囲:P.40 - P.43
動機から具体的着手へ
教会関係で親しくおつきあいをしているT夫人から,昨年の夏ごろ,結婚された姪ごさんがまだお子さんがないので,今のうちに看護についての素養を身につけさせたいと,その姑にあたる方が強く希望しているが,なにかよい方法はないものかと相談を受けた.そこで,私の知っているかぎりの都内各所で行なわれている保健所の看護教室,家庭生活研究会で行なわれているいろいろなプログラム,日赤東京支部主催の家庭看護講習会などをご紹介してみたが,なかなかぴったりとはヒットしなかった様子である.
たまたま,昨年11月ごろ,私どもの聖路加国際病院で,すでにある50代母の会のボランティアとは別に,若い結婚前のお嬢さん方や若夫人をグループにして,病院と一体感をもったよいボランティア活動を生長させてみたいという考えをもちはじめていたので,友人のT夫人に‘姪ごさんが聖路加病院のボランティアとして奉仕して下さるのはいかがか,もしそのお気持ちがあるなら,奉仕して下さっている間に,私どものほうでも,一般の女性,一般家庭夫人に必要な看護講座を企画してみましょうか’とお話をもちかけたところ,‘自分たちが,ただ一方的に教えていただくのみでなく,なんらかの形で病院に奉仕できるなら,それが一番望ましいことでうれしい’との返事だった.
病院ボランティア活動の実際・2
武蔵野赤十字病院
著者: 大嶽康子
ページ範囲:P.44 - P.46
当院には現在2種類のボランティア活動が3団体によって行なわれている.その1つは病院の衛生材料作製の奉仕で,これは2つの団体が奉仕してくれている.もう1つは,直接患者さんを対象とした.つまり長期入院の小児のお遊びの相手,買物,電話をかけること,手紙の代筆など,患者の身の回りの手助けなどをする奉仕活動である.
病院ボランディア活動の実際・3
横浜赤十字病院
著者: 高瀬松子
ページ範囲:P.46 - P.49
人手不足・看護婦不足に悩んだころ,ボランティアを受け入れたことはどれほどありがたいことであったか,またどれほどむずかしく思ったことか,経験したことについて,述べてみよう.
病院ボランディア活動の実際・4
日本バプテスト病院
著者: 小山和子
ページ範囲:P.49 - P.50
日本バプテスト病院(総合病院,140床,高等看護学院併設,京都市左京区北白川)にかかわるボランタリーの活動は,病院の開設時(昭和28年)にまでさかのぼることができる.医療活動,特に総合的な医療の場としての病院にとって,本来社会的な,なんらかの支えが必要であることは,米国その他の国々では,むしろ通念のようになっていた.
日木のバプテスト(キリスト教新教の一派)が病院を建て,水準の高い医療・看護を通じて社会に貢献したいという願いをもったときに,これにこたえて米国南部パプテストの諸教会が,婦人層を中心としたクリスマス募金運動を起こし病院開設に必要な資金の調達に協力するとともに人材を送ってこれを支えたことは,ボランタリーな活動であった.日本のバプテスト諸教会も,‘病院デー’を設けて,病院の働きを支え婦人会・少年少女会などによって,療養環境整備のための奉仕,在宅奉仕としてのリネン加工,長期療養小児患者のための文庫寄贈,その他多彩にわたる篤志奉仕活動が続けられてきた.地域社会と密接に結びついたボランティア活動が芽ばえる以前から,このような海外をも含めた全国的な支援奉仕活動が行なわれてきたことは,他の多くのキリスト教病院の場合と同様,当院の特色であるといえよう.
病院ボランティア活動の実際・5
大阪市立小児保健センター
著者: 大谷ヨシエ
ページ範囲:P.51 - P.53
はじめに
ボランティア活動には,老人ホームや養護施設などで,雑用を引き受けたり,キャンプ場で子どもの遊び相手をしたり,海岸で事故防止のパトロールをするなど,その他さまざまな奉仕活動がある.医療が画期的に進歩するにつれて,看護業務の量的増加と質的複雑化は,急上昇カープを描き,そのことはとりもなおさず看護職員の不足の現象にますます拍車をかけているが,最近,家庭の主婦や学生たちがその余暇を利用して,病院ボランティアとして奉仕する姿が全国的にしだいにふえつつあることは,いろいろの意味で喜ばしいことである.
当センターでも学生や地域婦人団体の会員の奉仕を受けているが,最近では奉仕するものとこれを受け入れる側との間の気持ちがしだいに緊密となり,奉仕活動も漸次軌道に乗り出してきた.現在当所で行なわれているボランティア活動のありのままの姿を述べてみよう.
病院ボランティア活動の実際・6
大阪赤十字病院
著者: 礒野博志
ページ範囲:P.53 - P.56
はじめに
ボランティア活動は,昭和30年ごろから急激に発達してきた傾向がうかがわれる.そして活動は,社会福祉施設や,その関係団体が中心的役割を果たしている.しかし施設への訪問活動といえども,計画的・継続的に活動がなされているのはごくわずかで,無計画的・短期的奉仕活動や物品・金銭寄付に関係した活動が圧倒的に多いといわれている.
病院におけるボランティア活動は,欧米においては早くから発達し活動しているといわれるが,日本では歴史が浅く,ボランティア活動が行なわれているといっても,ボランティアの認識を深めつつある段階で,まだまだボランティア活動の役割が明確化されていない.
病院ボランティア活動の実際・7
大阪赤十字病院付属大手前整肢学園
著者: 辻和子
ページ範囲:P.56 - P.59
はじめに
当園は3-18歳までの肢体不自由児施設で,活発なリハビリテーション活動を行なっている.大阪府立ではあるが,赤十字病院が経営を受託し,公立民営の形態をとっている.
本院である大阪赤十字のボランティアは3年の歴史があり,発展しつつあったので,当園のボランティア活動が抵抗なく受け入れられた.しかし学生が大部分を占める特殊なグループであるので,それなりの問題をかかえ迂余曲折があった.開園後満4年となり,ようやく土台ができそうなので,ご参考までにその経過を紹介しよう.
病院ボランティア活動の実際・8
淀川基督教病院
著者: 竹村好香
ページ範囲:P.59 - P.60
約10年ほど前,ボランティアということばがまだ耳なれないころ,広瀬夫佐子氏から,日本婦人のボランティアを受け入れないかと申し込まれて受けたのが,現在のボランティアグループ結成のはじまりであった.氏は米国の病院をみて帰られ,日本にもぜひと,ボランティアづくりの運動を始められたところで,当院が外国系の病院であったことから話を持ち込まれた.実際に,その3年ほど前から米国婦人らによるボランティア活動が1年あまりあったが,帰国する人が多く,それ以上は続かなかった.
この申し入れを受けて,はたしてどのようにしてボランティア活動を理解してもらえるか,どの程度の協力援助が受けられるか不安ではあったが,受け入れに対してはだれも異存がなく,看護部がその係りをとることになった.
病院ボランティア活動の実際・9
兵庫県立西宮病院
著者: 楢崎茂登子
ページ範囲:P.61 - P.61
どういうきっかけで始めるようになったか
発起者の身内の者が大阪の某病院で長らくお世話になり,たいへんよくしていただいた感謝の気持を,なんらかの形で報いたいと思ったことが1つである.もう1つは,看護婦不足が叫ばれていながら,看護業務の中には,まだまだわれわれにでもできる雑用が組み込まれており,そうしたことをお手伝いさせていただくことによって,専門の手を,もっと暖かく患者にむけていただきたいとの願いから,その病院へ奉仕を申し出たが,地域の病院でやってみてはということになり,広瀬先生を紹介された.幸い西宮病院で,院長・総婦長のご理解により受け入れて下さることとなったので,ある期間の準備体制を整えてから,10名ばかりの人員で発足した.昭和41年7月から始めた.
病院ボランティア活動の実際・10
市立芦屋病院
著者: 山崎たか子
ページ範囲:P.62 - P.62
昭和42年はじめ,ボランティア活動を,この方面の大先輩広瀬夫佐子氏と中病院長との話い合いでボツボツ始あた.
まず試験的にレントゲン室の受付から始めたが,現在は主とし病院玄関の受付で外来患者・見舞客その他おおぜいの人にいろいろこまごました案内や各所への連絡をしてもらっている.
病院と統計
患者統計の分析
著者: 一条勝夫
ページ範囲:P.10 - P.11
病院経営管理の基本資料として,取り扱い患者数が最も基本であり重要な役割をもっていることはいうまでもない.そしてまた,どんな形にせよ,患者統計はほとんどの病院で把握しているものである.しかし,その分析のしかたとなるとまだ不十分であって,効果が上がっていないように見受けられる.そこで,解析目的別に患者統計の分析のしかたを説明しよう.
グラフ
病院移転作戦の成功—社会保険小倉記念病院
ページ範囲:P.13 - P.17
病院は繁華街の中央にあるべきだろうか.交通は便利かもしれないが,騒音・排気ガス・スモッグにおそわれる.また敷地は狭く,医療の進歩を取り入れるには施設が不十分となってくる.この悪条件を切り捨て,新しい土地に新しいアイディアを生かした病院を建てた——それが小倉記念病院である.
良い環境で,高い水準の医療を提供し,そして地域社会の健康管理も担当するという理念のもとに,従来の敷地の約5倍の土地に,地土9階地下1階の病院(550床)が建設された.50余年の歴史をもつ旧病院が売却され,70で年代の発展を期待される新病院は,昭和45年11月から診療が開始された.そのとき入院患者の計画的な移転が成功したことも注目されたのであった.(北九州市小倉区貴船町1 副島謙院長)
式場病院のバラ園
ページ範囲:P.78 - P.80
ここ,千葉県市川市の式場病院では,今年もまた3万3000m2の広い庭いっぱいに,バラのまっ盛りを迎えた.ここでは,例年バラの開花期には,バラ園を広く市民に開放している(毎年5月下旬の10日間くらい).
食べる物にも事欠く戦後の混乱期に,せっぱつまった人の気持ちをなんとか豊かにしたいと令国に広まった‘バラ運動’にあわせ,ここでもいち早く,精神障害者の作業療法のひとつとして,バラの栽培を取り入れた.バラは1年中人の手が必要とされる.松しか育たないといわれた国府台の土地に,患者さんと職員との心をこめた丹精が,この豪華なバラ園を作り上げたのである.
第21回日本病院学会開催—1971年5月20-22日名古屋市
著者: 石原信吾
ページ範囲:P.82 - P.83
第21回日本病院学会は,文字どおり盛会裡に終わった.
鶴舞公園のバラ園は花のまっ盛り.そのとりどりの色彩とふくいくたる香りに包まれた学会場・市公会堂の演壇もまたいっぱいの生花で飾られていた.看護学院生徒のニコヤカな出迎えに始まる学会の運営もすべてがソフトムード.ただし,日ごろの研鑽の成果を発表する会場内は熱気がみなぎっていた.シンポジウム4題.一般演題71題.
人
日本に病院管理を学ぶ—南ヴエトナム,チョーラィ病院看護部長 アン氏
著者: 三宅史郎
ページ範囲:P.18 - P.18
今,南ヴェトナムのサイゴンでは日本の経済協力のひとつとして,1110床のチョーライ病院がモダンな高層病院として全面的に改築されようとしている.もちろん,日本とヴェトナムとでは,気候や風俗習慣などまるで違うので,日本の病院のようなものをそのまま作るわけにはいかないが,病院の運営・管理については,日本式のそれを取り入れたいという.
そこで,本年4月から3か月の間,このチョーライ病院の看護部長アン氏(ヴェトナムでは,男性の看護婦さん(?)が全体の1/5はいる)が施設課長のチョン氏といっしょに日本を訪ずれ,びっしりのスケジュールを組んで日本の病院管理の実際をくまなく見て回っておられる.この日は,規模の点で似かよっている日本大学板橋病院に来られての見学である.
病院の広場
病院ボランティア活動について
著者: 三浦理一
ページ範囲:P.21 - P.21
‘病院のひろば’ということばは非常に薀蓄あることばと思う.昔から病院ということばのひびきより受ける暗い冷たい厳格な,いわば人を遠ざけるような感覚から‘ひろば’という字を加えただけで,地域の人びとに親しまれるような,行ってみようかという暖かい感じをいだかせる.
現代の医療は早期診断,早期治療,予防医学へと進んでいかなければならないのであるから,恐ろしがられたり,敬遠されたりしていては病院の使命が失われてしまう.標題の‘病院ボランティア’は病院が住民とつながりを持つ,また住民の中に溶け込んでいく1つの試みと思っている.
病院建築・30
朝日新聞西部厚生文化事業団経営 社会保険小倉記念病院
著者: 青木正夫
ページ範囲:P.63 - P.67
はじめに
55年という長い歴史をもつ病院が,全く新しい地に移築するという珍しいケースである.もともと私立の病院として発足し,戦後,厚生省が買収,これを朝日新聞西部厚生文化事業団に経営を委託し,国有民営というユニークな経営をとっている病院で,その位置は,小倉の目抜きも目抜き,100万都市最大のデパートに隣接する地にあった.公共的交通手段をとる患者には至便な場所ではあったが,騒音,排気ガス,スモッグなど都市公害としてあげられているすべての公害をうけ,そのうえ敷地も狭く,駐車場の不足はもちろん,今後の医療の進歩に対応する施設の拡充も望めないことから,移転が決意された.
ひとくちに病院建築は10年しかもたないといわれるが,新築して10数年を経ると,大改造もしくは増築が必要となるのが一般的である.狭い敷地に建つコの字型のR・C5階建の旧病院を,新築して10数年になる今日,更新する方法として,移築するのが最善の方策であろう.市心の病院の発展方法の1つといえよう.ただ問題は利用国の変化である.地域医療施設として地域に密着していればいるほど影響は大きい.
管理者訪問・38
財団法人福井病院 染村舜輔先生
著者: 森日出男
ページ範囲:P.69 - P.69
廊下で会った方に刺を通じ応接室に通してもらう.ところが,その方が院長先生.‘失礼しました’.この飾りけのない院長らしくない先生のムードが,職員に慕われる大きな原因であろう.あるいは,地方性豊かな病院においては,家庭的・家族的管理が必要であろう.それがたくまずして出ているといってよかろう.現に,医師の定着性の少ない地方病院でも,ここでは医師の間が非常にうまくいっていて,やめる人が少ない.‘これも,院長の人格ですよ’とは事務長の弁.
さて,おもむろに病院の歴史からとインタビューを始めたところ,‘サァー僕何も知らんので……今事務長が来ますから’とのこと.もともと,本誌よりインタビューの予約をしたとき,‘私は院長だが,管理者ではない’と断わっていた由.病院管理は理事がやれ.院長は,診療の責任をとろうということで,医師団のチーフとして,本来の医業に専念されているようであるが,しかし,そこから生まれる病院への必然的な希望・要求は,常に理事連をつるし上げる結果となっていると聞く.ここに,日本の院長という名のひとつの解釈と,病院のあり方の一面をみるような気がする.
ミズーラだより・6
最大の国内問題
著者: 紀伊国献三
ページ範囲:P.70 - P.71
医療費は年間15%の上昇 1970年代は医療の年だといわれています.これはアメリカだけではなく,世界的な問題なのでしょう.特にこの国では,医療費の急激な上昇で,現在年間750億ドル(27兆円)を消費し,年間15%もそれを上昇させながら,乳幼児死亡率は世界の10位以内にはいれないとか,平均余命が日本より下回るとかの成果しか上げていないことの批判が強く,特に財政の問題では私的保険料はうなぎ上りに上昇し,しかもそれが賄ってくれるのは全医療費の1/3弱ということで,ケネディ案・グリフィス案など全国民医療保険法案が目白おしに提案されて,1972年の大統領選挙で公害とならんで最大の国内問題になるといわれています.
百家争鳴の医療論議 そしてその変化は,ここ数年,特に顕著な気がします.1965年からの数年におびただしい数の医療関係の立法が生まれたことも,この変化の現われでしょうか(そういえば昭和23年以来の立法を大事にしている国もありますが).そして外国人から見ると,驚くほど自己の医療提供システムを効果的でない,ノンシステムであると強く批判しています.米国医療の危機,医療の貧困,病院の悪夢などと,マスコミも加担して百家争鳴の感じがします.ある意味で,この姿は進歩を促す健康的な姿ともいえるでしょう.専門家以外は批判できないという発言が見られる国との差を感じさせるといっても,あながち皮相的観察ばかりでない気がします.
麻酔科医日誌・6
社会保険点数をめぐって
著者: 山下九三夫
ページ範囲:P.72 - P.73
まず資料を‘昭和23年頃に麻酔に関する社会保険診療報酬が制定されたが,当時は日本に麻酔を専門とする医師がいなかったので,手術者の責任において手術料のほかに低廉な麻酔点数が設定されていたにすぎなかった.たとえば心臓手術の麻酔に際しても,手術料2万300円に対し麻酔料は2000円にすぎず,更に術前術後の監視,管理料もなかった.大部分の麻酔は手術料に含まれるものとの判断で,独立請求の習慣がなかったため,今日の大きな不合理が招来されている.すなわち乙表では脊椎麻酔は1512円以下の手術または処置でなければ麻酔料はとれない.また乙表には筋注麻酔や注腸麻酔の点数がない.麻酔科医師が独立して開業しても,他の病院に出張して麻酔を行なった場合,独自の麻酔料を自ら請求できない不合理がある’--
これは昭和42年5月24日,‘緊急措置を要すべき社会保険診療報酬の資料’の‘麻酔料についての歴史的展望’として提出されたものである.
新管理技術講座・6
DIA
著者:
ページ範囲:P.74 - P.75
管理上の実践運動 Democracy in Actionの略.‘実践デモクラシー’などと訳されている.M.J.Evans氏が提唱した.
わが国では昭和28年ごろから取り入れられ,ある程度の普及をみた.管理技術というほどのものではなく,一種の管理上の実践運動とみてもよいものである.また,特に‘新’と銘うつほどのものでもない.しかし,一応管理の働きを任務とする者にとっては,かなり示唆に富む面があると思われるので,あえて紹介することにした.
病院の職員教育 駿河台日本大学病院職員教育資料より・18
病院の保安防災について
著者: 田中栄一
ページ範囲:P.76 - P.76
1.保安防災の重要性
われわれの病院は,大学付属の医育機関病院で患者を収容している特殊な施設である.災害に対しては職員の1人ひとりが平素からこの予防に心がけ,常に病院を災害から守らなければならない.また災害は1人の不注意が他のおおぜいの人に大きな迷惑をかけることになる.われわれは,次のことを十分に認識し,保安防災の重要性を知っておかなければならない.
1)病院は身体不自由な患者を収容している施設である.2)われわれは患者や患者の家族から生命の保護を委託されている.3)大学病院として高度な医療を行なってゆくための医学の研究に必要とする貴重な資料を数多く保管している施設である.4)希少で高価な医療器械,器具を多く保有している施設である
精神医療と精神病院・6 座談会
私立精神病院の機能
著者: 伊藤圭一 , 武藤寿剛 , 岩佐金次郎
ページ範囲:P.84 - P.93
全国1300余の精神病院,23万2000余ベットのうち,8割が私立の精神病院であるという.こういう状態の中では,実際に精神衛生行政の肩代わりをせざるをえず,性格的にも機能的にも公的医療機関として働くことを余儀なくされている.ここから生じた問題が,経営の危機と医療のひずみとをもたらしている.ここで,あらためて私立精神病院は,どうした形態で存続するべきか,考えていただきたい.
研究と報告【投稿】
到着郵便物の分類
著者: 藤田延男
ページ範囲:P.95 - P.97
まえがき
到着郵便物の分類については,すでに第20回日本病院学会において発表させていただいたが,時間の制約などのため一部発表できなかった面もあるので,ここにあらためて発表させていただく.
郵便物が日々到着することは病院のみならず社会に存在する企業全般に共通することであり,到着する数量・内容などのおのおの異なるのは当然のことと思うが,特に病院へは全く千差万別の郵便物が到着する.
精神病院におけるこづかい銭の管理
著者: 佐々木重雄
ページ範囲:P.99 - P.103
はじめに
精神病院において,患者のこづかい銭の管理は重要な問題の1つである.というのは,その管理が拙劣であったなら,患者と職員,特に看護者との間に,いたずらなトラブルが起こりがちであり,ひいては治療的信頼関係を乱し,病院全体に対する患者およびその家族の不信感をも,かもし出す結果になるのである.
一方,積極的な精神科看護の面からいうならば,患者のこづかいの管理のしかたによっては,生活指導の強力な手段にもなりうるのである.
中小病院における未熟児室管理の実態
著者: 入来典 , 空閑チエ子 , 平山祐子
ページ範囲:P.105 - P.108
未熟児収容施設はいかにあるべきか,その管理,看護はどうあらねばならないかということについては,すでに多くの著書に詳細に述べられている.また,日本小児科学会新生児委員会よりはきわめて理想的な未熟児管理基準が示された.しかしながら,これらの諸条件にかなった施設がはたしてどれくらいあるだろうか.大多数の地方都市や町村にある中小病院では,この理想にほど遠いのが現実ではないかと思う.
私どもの病院においてもこれらの条件のすべてが満足されているわけではないが,私どもはこれをしかたのないことだと考えているのではない.常によりよい医療,看護ができるように努力しているが,今回その作業の一環として,全国の中小病院における未熟児室管理の実態をアンケートにより調査したので,その結果を報告するとともに若干の考察を加えたい.
病院における経営協議会システム
著者: 横山達治 , 中村彰吾 , 斎藤寿明
ページ範囲:P.109 - P.110
はじめに
周知のとおり,病院における労務管理は,一般の企業に比べて遅れているといわれている.その遅れの要因を作り出しているものに,病院に働く人的構成の複雑さがあると思われる.それはあちらこちらの病院の組織図をみても,非常に多種多様の職種の存在が明らかであり,またその職種に属する人たちの学歴も多岐にわたっていることである.
このような複雑な要因をもとにして給与基準の大きなひらきと,種々の労働条件を作り出し,ここから生ずる問題と,その解決が病院における労務管理のキーポイントとなってくる.
病院図書館
—監修 橋本寛敏 吉田幸雄 編集 石原信吾 一条勝夫 菅谷章 針谷達志—病院管理大系 第4巻 「経営」
著者: 西村豁通
ページ範囲:P.98 - P.98
経営管理の適切な指導概説書今からちょうど10年ほど前,いわゆる病院争議の勃発が人々を驚かせた.それは聖職といわれる医療従事者が一般労働者と変わりのない存在であり,また病院といえどもひとつの経営体として,ことに‘大福帳的’ともいわれた前近代的経営のもとでは労使間の対立が必然化する要素を多分に内蔵しているということをあらためて思い知らせたのである.
そればかりではない.わが国の医療制度全般のなかでの病院の占める位置づけや,病院の経営とその財務が基本的には医療保険制度の外枠にしっかりとしばりつけられている点もまた国民の大きな関心事となって登場したといってよい.
話題
映画"病院のはたらき"(日本大学板橋病院製作)が産業映画奨励賞受賞
著者:
ページ範囲:P.103 - P.103
5月22日,第21回日本病院学会で紹介された日本大学板橋病院作製の映画病院のはたらきが,第9同日本産業映画コンクールの奨励賞を受賞した.
この映画は,日本大学板橋病院が1200床という東洋一の大病院に新築されたのを機会に,病院のはたらきを目で見てもらえるようにと企画したもので,1人の女子高校生が心臓疾患を発見され,手術し,治療退院するまでのストーリーをもって構成され,病院内の組織や各部門のつながり,チームワークがどのようになされているかが,病院関係だけでなく,一般の人にもわかりやすく理解されるように描かれている.30分,カラー.
ホウピタルトピックス
米国医療の変化
著者: 八坂敏夫
ページ範囲:P.112 - P.113
high sLandardをもって自ら信じているアメリカの医療システムも,自己矛盾を内蔵していないわけではない.‘medical care in U.S.is expensive and poorly distributed’という一句が,端的にその問題の所在を示している.
医学的知識の劇的な増大や,それに伴う技術革新,大衆の医学への目覚めによって,医療へのneedが飛躍的に高まってくる現状に対して,医療コストの高騰のために高度な医療の医療費を支払いうる者はわずかしかいないのが実際である.これを救済する意図で発足したnational health insuranceも,人材不足・施設不足のため画餅に等しい結果になろうとしている.
霞ガ関だより
理学療法士及び作業療法士法の一部改正について
著者: R.K.
ページ範囲:P.114 - P.115
一部改正法の成立
昭和46年3月24日,第65通常国会の参議院本会議において‘理学療法士および作業療法士法の1部を改正する法律’が可決成立し,4月1日,法律第28号をもって公布,即日施行された.この改正法の施行により,昭和40年6月29日に法律第137号をもって公布された‘理学療法士および作業療法士法’の附則第4項中,昭和46年3月31日の年月日は,昭和49年3月31日に改められ,改正後の本項の全文は,次のようになったのである.
この法律の施行の際,現に病院,診療所その他省令で定める施設において,医師の指示の下に,理学療法または作業療法を業として行なっている者であって,次の各刀に該当するに至ったものは,昭和49年3月31日までは,第11条または第12条の規定にかかわらず,それぞれ理学療法士国家試験または作業療法士国家試験を受けることができる.
基本情報

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82巻6号(2023年6月発行)
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82巻1号(2023年1月発行)
特集 社会保障制度の未来から読む病院経営
81巻12号(2022年12月発行)
特集 検証 2022年度診療報酬改定
81巻11号(2022年11月発行)
特集 戦略的病院広報—病院の魅力を高めリスクを減らす
81巻10号(2022年10月発行)
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織—イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
81巻9号(2022年9月発行)
特集 想定外を想定せよ—病院BCPのバージョンアップ
81巻8号(2022年8月発行)
特集 病院給食の新しいカタチ
81巻7号(2022年7月発行)
特集 選定療養・評価療養制度のこれから
81巻6号(2022年6月発行)
特集 どうなる,どうする病院の外来
81巻5号(2022年5月発行)
特集 病院人事マネジメントの具体策
81巻4号(2022年4月発行)
特集 ポストコロナを見据えた公立・公的病院と民間病院の役割分担
81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)