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文献詳細

雑誌文献

病院31巻10号

1972年09月発行

文献概要

第22回日本病院学会一般演題抄録 第2日 5月26日(金) 一般演題 64-98

第11群 職員教育—演題88-(90)

著者: 古賀康八郎1

所属機関: 1国立小倉病院

ページ範囲:P.77 - P.78

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 88.卒業後の臨床教育のあり方
新千里病院長 吉岡 観八
 医学教育の概念としては,次の3つの場合が考えられる.1)卒業前教育,2)卒後すぐ臨床教育,3)いわゆる生涯教育.
 また,教育病院の概念については,かつてインターン病院というのがあったが,これは廃止された.現在は国公私立大学付属病院以外の実地修練病院と,さらに内科学会専門医制度準備委員会の規定する教育病院というのがあることはご承知のとおりである.私はこの際,これら教育病院の立場からみた広義の卒後臨床教育のうち,いわゆる生涯教育に重点をおいて検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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