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文献詳細

雑誌文献

病院31巻13号

1972年12月発行

文献概要

座談会

国営医療の変貌—英国の現状から

著者: 赤倉一郎1 若井一朗2 若松栄一3 松田忠義4 村上衛5 紀伊国献三6

所属機関: 1国立栃木病院 2鳥取大学・中央手術部 3医療金融公庫 4国立名古屋病院・第1放射線科 5国立仙台病院・麻酔科 6病院管理研究所

ページ範囲:P.88 - P.95

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英国に国営医療(National Health Service)の制度がしかれたのは1948年のことであるから,すでに24年の歳月を経たことになる.わが国の保健医療政策の手本として,そちこちで例をひかれる英国の医療制度であるが,激しい世界の動勢の中で,これらがどう変わり,あるいはどう補正されているか—現地で視察にあたられた諸氏からお話いただこう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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