文献詳細
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文献概要
東京の副都心新宿駅から車で10分,戸山ケ原に建つ国立東京第一病院が,国立医療センターとして生まれかわることになったのは,昭和40年のことであった.それは,病院を中心として,研究所・教育研修部門・医学図書館・講堂などを含んだ"医療のための大総合センター"としてのものである.
そしてこのたび,中心となる16階建の病院病棟部分が完成したのである.看護婦不足などにより,まだ全部のフロアが使用されているわけでもないし,診療棟・管理棟などは現在工事中であることなどから,総合的に機能をとらえるわけにはいかないが,高層のシステムやくふうなどを,写真でごらんいただくことにしょう.
そしてこのたび,中心となる16階建の病院病棟部分が完成したのである.看護婦不足などにより,まだ全部のフロアが使用されているわけでもないし,診療棟・管理棟などは現在工事中であることなどから,総合的に機能をとらえるわけにはいかないが,高層のシステムやくふうなどを,写真でごらんいただくことにしょう.
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