icon fsr

文献詳細

雑誌文献

病院32巻1号

1973年01月発行

文献概要

招待席

臨床と研究の協力体制が生み出すこれからのがん診療

著者: 塚本憲甫1 牧野永城2

所属機関: 1国立がんセンター 2聖路加国際病院外科

ページ範囲:P.88 - P.94

文献購入ページに移動
放射線技術の進歩は,今日でこそ癌の診断治療の面で縦横の活躍ぶりを見せているが,むかし放射線をやるといえば"変わり者"くらいにしか思われなかった.が,昭和の初期,いち早く放射線による癌治療の将来に着目し,癌研,がんセンターと,一途に癌の診療に打ち込まれてきた塚本氏に当時の模様から,がんセンターの今後までお話し願った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら