icon fsr

文献詳細

雑誌文献

病院32巻13号

1973年12月発行

文献概要

第23回日本病院学会演題選

病棟クラーク採用後の看護管理

著者: 伊藤勝子1 池田寿子1

所属機関: 1名鉄病院看護科

ページ範囲:P.30 - P.31

文献購入ページに移動
 全国的な看護婦不足の中で,当名鉄病院もこの悩みは深く,対策の1つとして,かねてより念願としていた病棟クラークを3年前から採用に踏み切った.
 クラークを採用した経緯は,もちろん看護業務の分析から得られたものであって,看護婦の仕事の中には,一般的な記録のほかに連絡事務や,一般事務など,その範囲は量・質ともに非常に多い.これらの仕事を果たすために看護婦の指導のもとに,他の職種の援助を得るシステムを考えついたのが病棟クラークである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら