icon fsr

文献詳細

雑誌文献

病院32巻13号

1973年12月発行

文献概要

第23回日本病院学会演題選

病院における自動火災報知設備の誤報

著者: 榊田博1 鈴木伸2 安川桂太郎3

所属機関: 1日本バプテスト病院 2日本バプテスト病院事務部 3日本バプテスト病院企画室

ページ範囲:P.64 - P.67

文献購入ページに移動
 消防法の一部が昭和44年4月に改正され,建築延べ面積300平方メートル以上の病院には自動火災報知設備の設置を昭和46年3月31日までに完成することが義務づけられた.
 火災警報装置のもつ予報性と機械の自動的作動などの性能を生かし,火災の早期発見と初期活動に備え,病院の安全を保つには警報装置への信頼性を高める意味で,警報装置の誤報防止とその処置について院内体制を整える必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら