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文献詳細

雑誌文献

病院33巻6号

1974年06月発行

文献概要

招待席

早期胃癌診断法はこうして確立された

著者: 白壁彦夫1 丸山雅一2

所属機関: 1順天堂大学消化器内科 2癌研・内科

ページ範囲:P.46 - P.52

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 早期胃癌診断のための二重造影法の確立は,わが国の胃癌撲滅のための強力な武器となっているが,この画期的な診断法の確立には10年にも及ぶ歳月が費やされた.そのたゆまざる努力の跡をたどっていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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