輸血学の基礎領域における知見の最近の増加は極めて著しい.その結果,身近の問題のみをとり上げてみても,今まで原因の解明が十分にできていなかった副作用に,新しい解釈を加えることができたり,またある血液成分をコンパクトに製剤にすることができるようになって,今までできなかった手術が可能になったりで,極めて多彩なものであるということができる.
それにもまして重要なことは,最近までわれわれが極めて安直に考えて行ってきた"全血輸血"がいかに不合理で,しかも将来にいろいろと問題となってくるような禍根を作っていたかなどを知ることができ,"血液成分療法(blood component therapy)"すなわち患者には,その人が必要とする血液成分だけを与えることを原則としなければならないという必要性が認識されはじめてきたことである.
雑誌目次
病院35巻8号
1976年08月発行
雑誌目次
特集 病院と輸血管理
病院における輸血管理
著者: 村上省三
ページ範囲:P.17 - P.20
大学・病院における輸血学・輸血部のあり方
著者: 野田金次郎
ページ範囲:P.21 - P.24
まず輸血について
血液が,人の生命維持上神秘的作用を蔵しているという考えは,かなり古くから人の頭にあったらしい.たとえば古代の権力者が,その生命をより長くと願い——これは権力保有状態のままでの願望であったろう——若者の血を啜ったりという話もあったようだ.
しかし現今の輸血の原形と言えば,前世紀頃からのことであるらしい.
輸血部の最新のシステム
著者: 臼井亮平
ページ範囲:P.25 - P.29
日本における輸血センターの開祖は昭和25年日赤中央病院の一部に設立された.その後民間血液銀行が発足し,大学病院などにも輸血部ができて輸血が枕元輸血から病院の一組織として機能化されるようになった.当時はごく少数の知人,家族を除けばほとんどが売血の供血者であり,保存血も売血者より調製されていた.昭和37年から売血供血者による社会的批判と輸血後肝炎の発生の多いことから献血による輸血用血液の確保が国家的見地から解決されるようになり,日赤が中心となって現在の制度に移行したのである.
大学病院,大病院には輸血部が設立されるようになり日赤血液センターとの業務提携のもとで円滑な輸血ができる体制下にあるが,最近血液成分療法(blood compo-nent therapy)について日本医師会,日本輸血学会から血液の有効な利用と全血輸血による副作用が指摘された.輸血の革命ともいうべき時期に到来したのであるが,成分輸血の行われている病院はまだ少数であって,全輸血量から見ればこの問題は,これから積極的に適応を選んで推進すべきである.血液成分療法が全輸血量の何%を占めているかによって,その病院の治療内容の格づけになるとまでいわれている.
輸血管理体制の実態—アンケート集計より
著者: 山崎順啓
ページ範囲:P.31 - P.34
輸血という特殊な医療行為がスムーズに行われるためには,一連の管理体制が非常に重要であることは論をまたない.この場合,管理とはいったい何かという素朴な質問に対してまず考えてみる必要がある.ちなみに管理という言葉を辞書でひいてみると「物を保存し取り締ること。受け持ってめんどうをみること,管轄し取り締ること,事務の処理や経営をすること」などとあるが,輸血の管理の場合にもこれらの意味がすべてあてはまると考えてよい,というのは図1に示すごとく,採血から患者に輸注されるまでにいくつかの過程と人手を経てはじめてその実をあげることができるからである.こうした輸血管理の実情を考える場合,管理過程を採血機関におけるものと医療機関におけるものとに大別し,性格・規模・構成メンバー・業務内容等一つ一つを取りあげてみても各機関それぞれその特徴を持っており,そこから生れてくる個々の機能と同時にこの関連性が非常に重要な意味を持ってくることは当然である.
さらに一歩すすめて輸血管理体制を論じる場合,忘れてならないことは個々の問題を掘り下げ,さらに大きな流れをとらえ,その中で個々の問題を再び考え直さなければ,現状の把握と将来の展望につながらないということである.では大きな流れとは何かと言えば,それは一口で言えば国の施策であり細かく観じくれば厚生省の方針であり,文部省の考え方であり,大蔵省の血液事業に対する力の入れ方であり,さらに輸血学会の推進力である.
わが病院の輸血管理
広大な地域の輸血業務を担う—北海道・遠軽厚生総合病院
著者: 阿部清
ページ範囲:P.35 - P.36
「瀕死の患者を前に血液を待つあの気持は2度と味わいたくありません」とある医師は語った.医療従事者にそんな思いをさせてはならないし,また何よりも患者をそんな立場に立たせてはならない.そのために各病院はどのように血液を確保し,輸血の管理をしていったらいいのか.5病院と1診療所にその実態を紹介していただいた.
事故防止へきめ細かな対応—東京都・北品川総合病院
著者: 錦織ハナ子 , 森山邦子
ページ範囲:P.36 - P.37
当病院は救急指定の355床をもつ総合病院である.救急車で搬送されてくるケースは種々であるが,特に失血性のショックに陥った患者に対する救急処置の第1に輸液・輸血ルートの一刻をきざむ早急な確保が,人命救助に絶対必要である.
地域に根づく血液相談室の活動—高知市立市民病院
著者: 有沢芳郎
ページ範囲:P.37 - P.38
保存血液と共に23年
高知県にいち速く呼吸器の胸部外科を取り入れたのが国立高知療養所(初代所長坂本昭現高知市長)であり,第1回の手術は昭和24年であった.しかしこの頃は冷蔵庫がいまだ製産されず,血液の保存ができなかったのでもっぱら枕頭輸血で切りぬけた.26年度は手術件数が103例に達し,保存血液が不可欠となってきた.28年に入ると外国製の冷蔵庫が入手できたので療養所の医師を東京に派遣して保存血液の製法を習得し,院内血液銀行を開設するや手術件数が急増し,西日本で上位にランクされるようになった.
筆者は院内血銀の運営に専念したのが血液と関わりをもつ始まりであった.29年売血が全盛時代に入ると県下全域にわたり銀行血を取扱い,売血が廃止され献血時代を迎えると献血の委託取扱いに転じた.44年献血が直配制になったのを機に高知市立市民病院(院長飯塚治)と委託契約を結び,院内血液の管理に専念して今日に至る.
日赤との連携で恵まれた今の態勢—東京都・第一病院
著者: 野村益郎 , 宮内待顕
ページ範囲:P.39 - P.39
輸血管理上の問題点としては,供血者,給血者の検査,供血液の保存管理,輸血中および輸血後の医学管理に分れると思う.
緊急時の管理に工夫—埼玉県・越谷市立病院
著者: 谷中誠
ページ範囲:P.40 - P.41
当院は昭和51年1月12日新設開院したばかりの病院で,開院後約5か月間を経て診療体制が軌道に乗りつつある状態である.開設当初の計画では成人病中心の専門病院で外来は紹介患者のみと予定したが,現在は成人病部門として消化器内科,循環器内科,消化器外科,放射線科,婦人科があり,救急部門として救急内科,救急外科,脳神経外科,小児科がある.成人病部門の外来は全部紹介外来制であるが,救急部門は救急と紹介外来を兼ねている.病棟は300床を予定しているが,開院当初90床で,4月より120床に増床し,漸次要員が確保でき次第増床する予定である.
以上のような開院間もない病院での輸血体制について述べたい.
院内血液備蓄という福音—東京都・大村産婦人科
著者: 大村清
ページ範囲:P.41 - P.42
産科救急の内容
分娩管理を換言すれば(母体側),出血対策をどうするかの一語に尽きるといっても過言ではない.それほど産婦人科の医師は,分娩をはじめ,外妊(流産)など産科救急に対し,病院,診療所とを問わず出血を警戒し,予防(予知)や対策に腐心している.
一方,「案ずるより生むが易し」という社会一般の通念は根強く存在するばかりか,産婦人科以外の医師,パラメディカルにもこの考え方は強く,1例をあげれば,厚生省の救急医療の対象に産科はなく,救急医療学会のテーマに産科救急を含めるよう日本母性保護医協会(日母)が申し入れたにもかかわらず,念頭になかったとして除外される始末である.
座談会
病院輸血管理の問題点
著者: 遠山博 , 渡辺晃 , 川北祐幸 , 徳永栄一 , 鳥居有人
ページ範囲:P.43 - P.50
一昔前の血液不足は解消され,ある地域では血液過剰状態まであると言われる一方,依然として連休中の血液不足とか,輸血ミスのニュースが流れる.献血者の貴重な血液が多くの人の手を経て,患者の身体に入れられるまでの過程に何か問題があるのではなかろうか.血液の確保,院内の管理,事故防止の工夫などについて,血液センター側,病院の中の管理者,血液を使う医師,それぞれの立場から問題点をさぐっていただいた.
グラフ
新装なった川崎市立川崎病院
ページ範囲:P.9 - P.14
川崎市立川崎病院は,昨年9月,従来の病院の東側に鉄筋コンクリート地上6階,地下2階の堂々たる新病院を完成(延面積18,131.63m2),12月に移転を完了した.
旧病院は老朽化もひどく,また近代的病院としての機能を果たせる構造ではなく,外来をはじめ手術場,検査室なども手狭になったため,これらすべてを新病棟に切り換えるとともに,病室5病棟(増床417床)をこれに加え,総ベッド数968床の大病院となったが,実際の稼動は現在,その6割ほどにしか達していない.
人
成田騒動時の見事な采配は昔の杵づかか—成田赤十字病院院長 渡辺進氏
著者: 小野田敏郎
ページ範囲:P.16 - P.16
成田空港の建設で大騒ぎがあったとき,続発する負傷者を成田日赤に収容し,適応ある患者をヘリコプターで東京に移送した——あのあっぱれな措置は,砲煙の間司令部付として働かれ,武運つよく帰還ののち陸軍軍医学校の教官として軍陣の診療体系管理について教鞭をとられたその昔の杵づかによるものと拝察をした.千葉大学高橋外科から陸軍に進み,戦後国立山形病院長を経て古河鉱業足尾鉱山病院長に就任,この時代硅肺結核の研究からその予防を確立する仕事をされた.
恩師の初代院長の後を継いで成田赤十字病院の院長になられてから18年間,物心ともにこの病院の今日を育成された.さる年,千葉県の病院視察旅行でこの病院を見学させていただいた折,空港に予定されている三里塚御料牧場にご案内をいただいた.亡き橋本寛敏先生がご紋章の輝く馬車に乗られ,渡辺院長が鞍上ゆたかに騎馬で広い牧場を回られた.それは陸軍大御所の御曹子の氏が名匠遊佐幸平氏に師事し天覧馬術に選手将校として吹上御苑に出場されたその姿であった.日本病院会常任理事,日赤院長連盟副会長.俳句をよくし論愚と号す.かねて伝統ある軍医団雑誌の編集長をなされたが,いま新生日本病院会雑誌の編集委員長をされる.これも昔とられた杵つかというべきか.
ホスピタル・トピックス 薬局
病院薬局のGMP
著者: 高野正彦
ページ範囲:P.24 - P.24
わが国の製薬業界のGMP(GoodManufacturing Practice)は,日本製薬工業協会での「JGMP」の制定,厚生省の「医薬品の製造および品質管理に関する基準」(厚生省GMP)の公表などに基づいて,最近ようやく堅実に,また着々とその定着化が行われつつある.
これに呼応して,病院薬局のGMPへの対策も急がれている.折しも厚生省医務局国立病院課では,「調剤および製剤過誤防止のための手引と薬品管理事務」(1975)について詳細な注意事項を発表した.これは病院薬局の業務に大いに参考となるもので,ここでは,従来とかくゆるがせにされてきた汚染防止の面に焦点をあててみようと思う.
給食
病院給食における原材料の流通近代化と,そのシステム
著者: 福祉流通近代化センター
ページ範囲:P.82 - P.82
深刻化する病院給食
病院給食のあり方が見直されている.いうまでもなく病院給食は,学校給食などのような一般的な給食と異なり,非常に多くの特殊性をもっている.治療の一環としてはもとより,患者が快適な病院生活を送る上でも重要な役割をもっているわけだが,こうした特殊性により,病院経営の面からみると,コスト的にも,労務的にも非常に大きなウェイトを占めている.加えて世界的な食糧資源事情の悪化,材料費の値上がり,公害食品問題,あるいは週5日制をはじめとする労働環境の変化等々,厳しい環境変化が,病院給食問題を一層深刻なものとしている.
これからの病院運営にとっては,給食問題の解決,合理化こそ,最も重要な課題のひとつである,と言っても過言ではない.言い換えれば,必要とする給食材料を質的に,量的に,またブランド的にも,価格的にも十分に満足しながら,いつ,いかなる時にでも確保できるような体制づくりが急務といえよう.
自治体病院
自治体病院の経営と薬品購入の合理化
著者: 米田啓二
ページ範囲:P.88 - P.88
自治体病院の経営は43年頃から年々悪化してきており,50年度の約1,000の自治体病院の決算額を推計すると,一般会計から700億円繰入れても650億円の赤字を生じ累積欠損金は,1,800−1,900億円にも達しようと推定される.この原因について経営合理化に問題がないかと指摘されてもいる.
ここでは,医業収益の25.9%を占める薬品費の合理化についてみよう.49年2月の診療報酬改定の際,厚生省から引上率算定のため中医協に提出された資料によると,薬剤料収入と薬剤購入支出との収支差額率について,病院0.2900,一般診療所0.3078,医科平均0.3049とみて,自然増中の薬剤使用変化による収益増分を算定している(いわゆる潜在マージン).
医療への提言・2
医師と患者の間
著者: 水野肇
ページ範囲:P.52 - P.55
医療問題が世界中でむずかしくなってきているのは,財政問題が大きな理由のひとつにあげられているが,実は財政問題のかげにかくれているものとして,医学の発達による医師と患者の人間関係の喪失ということがあげられるだろう.決して財政問題のように焦点という形をとらないが,実際には深刻であるだけでなく,医療を根底からゆるがすような要素をもっているのではないかと思われる.そこには医師の倫理,科学に対するものの考え方,国民の医療への権利と,その裏側にひそむエゴイズムなどが,複雑にからみ合って,結果として医師と患者の間に,一部には相互不信さえ起きている.
一頁評論
小児医療システムの未来像
著者: 甲賀正聰
ページ範囲:P.57 - P.57
これからの病院は疾病治療だけでなく,地域住民の健康管理と医療を行う包括的なシステムが望まれよう.特に小児科領域ではその必要性が痛感される.
小児の重症疾患は減ってきた.最近10年間の乳児死亡率をみても,昭和40年に出生1,000に対して18.5だったものが,昭和50年には10.7と大きく減少した.ある報告によると,昭和40年に10年後を予想して,はじき出した数字は17.5であったから,実際には予想をはるかに下回ったわけである.今やわが国の乳児死亡率はスウェーデン,オランダに次ぐ世界のトップ・グループである.私どもの小児科での15歳未満の全小児科年齢の年間死亡数もこの10年間で約4分の1に減った.しかも死亡総数の減少だけでなく,年齢別死亡数にも変化がみられ,衛生統計上の新生児期である生後4週までのものが全体の約7割を占めるようになった.言い換えるならば,感染症が激減した今日,幼児以上の小児は悪性腫瘍などのいわゆる難病以外では死亡することがなくなったのである.これらの変化は小児病棟のベッド利用を低下させた.特に年長児のベッド利用率は明らかに減少した.一方,外来部門の年間受診者数は地域人口の増加も手伝ってか,この10年間あまり大きな変化をみていない.結局,入院を必要とする症例は減ってきており,外来で治療できるものが相対的に増えている.
病院における患者の分類について—動的患者分類法の提唱
著者: 守屋博
ページ範囲:P.72 - P.72
経営学において経営の内容を表すのに,いろいろの統計を用いる.統計を作るためには作業や製品を分類しなければならない.病院も大量の患者を扱う経営体であるならば,同様に統計が必要である.この場合,統計の対象は患者である.進歩的な病院は必ず病歴室が整備され,そこでは必ず日常作業として,患者の病名分類がなされている.これによってそこでどんな医療が行われているかがわかるようになっているが,一般に診療科別に経営されている関係上,科別患者分類の方が多く用いられている.しかし科別と疾病別では必ずしも一致しないことがある.
その他いろいろの分類がある.たとえば年齢別に10歳区切りで分類することもあるし,小児と老人を別にまとめることもある.また慢性病と急性病を区別することによって,慢性病院と急性病院に分けることは,病院経営では必要なことである.
院内管理のレベル・アップ 労務
労務担当15年の記録から・14
マッカーサーの遺産
著者: 藤田栄隆
ページ範囲:P.58 - P.59
生理休暇は日本だけ?
労働基準法第67条にこんな定めがある.
「使用者は,生理日の就業が著しく困難な女子又は生理に有害な業務に従事する女子が生理休暇を請求したときは,その者を就業させてはならない」
施設
施設部門の管理・3
炊飯にはどんな装置がよいか
著者: 住垣聰子
ページ範囲:P.60 - P.61
炊飯についての知識
ご飯とは,簡単にいって,米の状態のβ澱粉がα澱粉に変性された状態をいう.おいしいご飯は飯粒に光沢があり,直立して空間があり,釜の中央部が盛り上がっている.このようなご飯を炊くには,火加減が必要である,また釜の型状は,半球型で対流を起こしやすいことが必要である.
土元,高木らの行った炊飯実験による調理科学的な考察によると,5kgの米を炊いた場合,水容量比1.1であることが最もよく,強火20分,中火5分,弱火5分がよかった.食缶の蓋および炊飯器の蓋はよい米飯を炊くためには必要なもので,これがないときは食缶からの水分の蒸発が多く,飯の表面は干飯のように乾燥してしまう.
ハウスキーピング
ハウスキーピングの向上を考える・3
床材と清掃
著者: 小田桐信子
ページ範囲:P.62 - P.63
最近病院の建物も,一般のビルと同様高層化したり,新建材を取り入れた広面積の近代建築となり,その清掃方式も科学的に管理する方法を採らざるをえなくなっている.そして建築材料の急激な技術的進歩により,床材の多様化が著しくすすみ,これに伴って清掃用化学資材も各種の新製品が開発され,また清掃器具,機械も非常に改良進歩しているので,合理的,科学的な床の管理を行うには,それぞれの床材に適した清掃用化学資材を選択し,改良された器具,機械を使いこなすことが不可欠である.
そのためには,まず多種多様な床材を系統的に理解し,次いでその特徴を知り,その特質に応じた清掃の仕方をしなければならない.
薬剤
薬剤管理概論・3
在庫管理(理論編)
著者: 岩崎由雄
ページ範囲:P.64 - P.65
在庫管理を論ずるには,基本的にOR (operations research)の理論を理解する必要がある(ORについては「管理学」のベースとなるもので,本稿では割愛するが,ぜひとも必要なものである),と同時に数学的解析なくしては理論問題は解きえない.微分・積分などの基礎数学はもちろん,行列,線型代数,集合論群論などの一通りの理解が望まれる.そして応用数学としての推計学の導入は必須である.しかしここでは紙面に限りがあるのですべて別の機会に譲り,直接在庫管理に必要な推計学の応用を述べることにする.
病院において薬品・衛生材料などその都度購入して使用すれば在庫は常にゼロですむ.たとえその都度でなくとも,ある程度まとめて購入すれば,消費量と購入(発注・受注)調達期間が常にコンスタントであるなら,一皮購入したものが在庫ゼロになったとき,即時受注できるようにできるなら欠品という現象を起さず在庫管理ができる.しかも最も経済的である.しかしこれは特別の条件下で可能であって,通常は欠品によって病院における医療に支障をきたさないように,いわゆる予備的在庫(最低常備量)により薬品管理を行っているのが現状である.最低常備量は単に経済的問題のみでなく,在庫に要する倉庫面積,出納に要する人員(労働・作業)問題との相関がある.
リハビリ
リハビリテーション部門の管理・4
肢体不自由児施設の運営—子鹿園
著者: 江口寿栄夫
ページ範囲:P.66 - P.67
時の流れ
肢体不自由児施設は,昭和17年に東京の板橋に整肢療護園が発足したのが始まりであり,昭和22年の児童福祉法の規定により,「すべての国民は,児童が心身ともに健やかに生まれ,且つ,育成されるよう努めなければならない」という理念から,漸次各都道府県に設置されるようになった.具体的には,長期間の治療・訓練と教育が必要である肢体不自由児に療育を行うのであり,病気を対象と考えることから,病人すなわち肢体不自由児を対象として考えた施設であり,日本におけるリハビリテーション医学の嚆矢といっても過言ではない.
子鹿園は昭和31年10月に73床で発足しているが,その頃のすべての肢体不自由児施設がそうであるように,入園対象児は主に骨関節結核,先天性股関節脱臼,ポリオ,脳性麻痺(以下CPと略す)その他で,整形外科的治療を必要とするもので,整形外科医を中心にして訓練士(理学療法士,作業療法士の仕事をしていた).看護婦,義肢装具製作者(子鹿園では当初から現在も,施設外から定期的に来園している)のパラメディカルスタッフがあり,入園中の生活指導は保母あるいは指導員が行い,また教育は地元の普通小・中学校の分室で始められた.
イギリス精神医療の旅・8
病院図書館
—川上 武 著—「流離の革命家国崎定洞の生涯」/—室谷光三 他著—「病院病理学」
著者: 赤星一郎
ページ範囲:P.70 - P.71
国崎の生涯を浮き彫りに
医学徒としての出発
国崎定洞,明治27年熊本生まれ,対馬で小学校終了,埼玉県川越中,一高,東大医学部を大正8年25歳で卒業している.
中学以後は,姉の嫁ぎ先の弁護士宅に寄寓しており,壮士などが弁護士のもとに訪れたりして,その間の応対などに子供時代接したことも,人柄形成にいろいろと影響があったのであろう.
病院建築・86
肢体不自由児施設の再検討—整肢療護園の病棟改造をめぐって
著者: 小池文英
ページ範囲:P.73 - P.78
はじめに
整肢療護園は故・高木憲次東大名誉教授が大正の頃から着想し,多年の努力・苦心の末に,昭和17年5月に現在の地に創設したものである.
2万坪の敷地(現在は1万2千坪)に105床の施設で,当時としては良く整ったモダンなリハビリテーション病院であったが,終戦の年に軍事工場と間違えられ,再度にわたって焼夷弾の集中攻撃を受け,建物すべてを烏有に帰してしまった.わずかに焼け残った看護婦宿舎を改修して少数の肢体不自由児を収容し,細々と療育の灯をつないできたところ,戦後,児童福祉法が制定され,この中に児童福祉施設の1種として肢体不自由児施設が座を占めることとなった.
医療と福祉・7
福祉事務所からみた医療
著者: 杉村宏
ページ範囲:P.79 - P.81
極限状況が問題の本質を露呈させる場合がある.患者が病院に来るところから治療が始まるという前提も,生活保護者の生活を見れば,来院自体いかに困難かがわかる.待ちかまえていてほどこす医療の貧困がここに現れる.患者の命を預る側が,まず患者の利益を代弁するところから問題解決がはかられると訴える.
私的病院運営のポイント
医師の意欲を盛りたてるには
著者: 河野稔
ページ範囲:P.83 - P.85
今,病院で一番の問題は,職員教育をいかに行い,仕事に対する意欲をもたせていくかだという.職員の教育に成功するかどうかが病院運営のポイントと言って過言ではない.今回は,特に医師に絞って,独自のトレーニング法を実践する北品川病院の院内教育を紹介していただいた.
レセプトを読む・8
地方の中規模病院の実態—新潟県立十日町病院
著者: 小野塚彰
ページ範囲:P.86 - P.88
本院の所在する十日町市は,新潟県の西南端に位置し,人口5万の絹織物を主産業とするまちで,冬季間,1日の降雪量が時には150cmを越える豪雪地である.本院は,昭和46年11月,従来の木造病棟を取り壊した跡に,鉄筋コンクリート造,地上6階建の病棟を竣工した.敷地面積12,300m2,診療棟,管理棟などを含め,建物延べ面積9,165m2の規模となった.病床数は,一般223,結核37,伝染18の計278床の総合病院である.診療科目は内科,呼吸器科,小児科,外科,整形外科,産婦人科,泌尿器科,耳鼻咽喉科,眼科の9科で,このうち小児科は医師欠員のため休診となっている.
職員総数219(うちパート8)で,医師16(うちパート3),看護婦,准看護婦120(うちパート2),その他となっている.医師の科別構成は,内科4,呼吸器科1,外科4,整形外科2(うちパート1),産婦人科2,耳鼻咽喉科1,泌尿器科,眼科はそれぞれパート各1の構成である.点数表は乙表を適用し,基準看護は一般が特2類,結核が1類の承認を得ている.
海外レポート
欧米の病院および臨床検査所見聞記
著者: 小野猛
ページ範囲:P.89 - P.91
昭和48年10月にアメリカの医療の中で特にコンピュータ利用と,臨床検査所をみてきた.また昭和50年7月にはカナダ(第9回国際臨床化学会出席),西ドイツ,イタリア,フランス,スウェーデンと回り,自働分析機と種々の病院を見学してきたので紹介する.
基本情報

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83巻6号(2024年6月発行)
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特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)