文献詳細
病院建築・100
文献概要
筑波大病院の位置づけ
筑波大学付属病院は筑波大学における医療関連部門の教育・研究施設であるとともに研究学園都市全体の医療センターでもある.1県1医大の施策からすれば,茨城県にはじめてできた医科大学でもある.
病院は研究学園都市の中央やや北寄り,南北に細長い大学キャンパス(面積約245ha)の南端に位置する.敷地の西側は,学園都市を南北につらぬく2本の幹線道路のひとつ学園西大通り線に接し,東側はキャンパスの中央を南北に走る道路を挾んで看護婦や学生の宿舎地区と相対している.
筑波大学付属病院は筑波大学における医療関連部門の教育・研究施設であるとともに研究学園都市全体の医療センターでもある.1県1医大の施策からすれば,茨城県にはじめてできた医科大学でもある.
病院は研究学園都市の中央やや北寄り,南北に細長い大学キャンパス(面積約245ha)の南端に位置する.敷地の西側は,学園都市を南北につらぬく2本の幹線道路のひとつ学園西大通り線に接し,東側はキャンパスの中央を南北に走る道路を挾んで看護婦や学生の宿舎地区と相対している.
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