文献詳細
文献概要
院内管理のレベル・アップ 診療録 カルテを「利用」するために・7
ICDに主要症状を加えた検索のある試み
著者: 馬淵米子1
所属機関: 1東海大学附属病院診療録室
ページ範囲:P.68 - P.69
文献購入ページに移動 東海大学病院の病歴室は開院以来2年にして,ようやく創世期の混乱から脱し次の段階に大きく前進しつつある.
当病院ではアクティヴの外来カルテも中央病歴室において保管・管理を行っているので,昭和50年2月開院以来の外来,入院カルテ約8万9千冊は,おのおの別のコーナーに一元番号制によりカラフルなターミナルディジット方式によって直ちにとり出せるようにファイリングされている.
当病院ではアクティヴの外来カルテも中央病歴室において保管・管理を行っているので,昭和50年2月開院以来の外来,入院カルテ約8万9千冊は,おのおの別のコーナーに一元番号制によりカラフルなターミナルディジット方式によって直ちにとり出せるようにファイリングされている.
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