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文献詳細

雑誌文献

病院36巻4号

1977年04月発行

文献概要

診療行為の危険のチェック

患者(生理)検査における危険

著者: 本田正節1

所属機関: 1国立東京第2病院循環器科

ページ範囲:P.22 - P.25

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 ME機器のめざましい進歩によって,生理検査の種類も心電図,心音図,心カテーテル検査,超音波,脳波,筋電図,呼吸機能など多岐にわたり,また心電図だけについてみただけでも,ベクトル心電図,心腔内心電図,ヒス束心電図などと細分化されてきた.
 また1個の機器を単独に使用することもあるが,心カテーテル検査のようにエレクトロマノメータ,レントゲン器械,造影剤注入器,心電計,ヒス束心電計などを組合せて使うこともある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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